液晶表示装置

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (17件)：特許業務法人スズエ国際特許事務所 , 蔵田昌俊 , 福原淑弘 , 中村誠 , 野河信久 , 白根俊郎 , 峰隆司 , 幸長保次郎 , 河野直樹 , 砂川克 , 井関守三 , 赤穂隆雄 , 井上正 , 佐藤立志 , 岡田貴志 , 堀内美保子 , 竹内将訓
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-028837
公開番号（公開出願番号）：特開2014-157315
出願日： 2013年02月18日
公開日（公表日）： 2014年08月28日
要約：

【課題】消費電力を低く抑える液晶表示装置を提供する。【解決手段】透過表示エリアA1においてマトリクス状に配置された透過画素電極PETと、反射表示エリアA2においてマトリクス状に配置された反射画素電極PERと、を含む第1基板ARと、透過画素電極PETおよび反射画素電極PERと対向する共通電極CEを含む第2基板CTと、第1基板ARと第2基板CTとの間に保持された液晶分子LMを含む液晶層LQと、第1基板ARと第2基板CTとの外側に配置され、互いの偏光軸が直交した一対の偏光板PL1、PL2と、反射表示エリアA2において偏光板PL2と第2基板CTとの間に配置されたλ/2板25と、を備え、液晶層LQは、反射表示エリアA2における厚さが透過表示エリアA1における厚さより薄く、反射表示エリアA2においてオフ時に透過する光にλ/4の位相差を与え、オン時に透過する光に位相差を与えない液晶表示装置。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

透過表示エリアと反射表示エリアとを含むアクティブエリアを備えた液晶表示装置であって、前記透過表示エリアにおいてマトリクス状に配置された透過画素電極と、前記反射表示エリアにおいてマトリクス状に配置された反射画素電極と、を含む第1基板と、前記透過画素電極および前記反射画素電極と対向する共通電極を含む第2基板と、前記第1基板と前記第2基板との間に保持された液晶分子を含む液晶層と、前記第1基板と前記第2基板との外側に配置され、互いの偏光軸が直交した一対の偏光板と、前記反射表示エリアにおいて、前記偏光板と前記第2基板との間に配置されたλ/2板と、前記第2基板の外側において前記偏光板と対向して配置され、前記アクティブエリアを囲むとともに前記透過表示エリアと前記反射表示エリアとの境界に配置された遮光部を有する保護板と、を備え前記液晶層は、前記反射表示エリアにおける厚さが前記透過表示エリアにおける厚さより薄く、前記反射表示エリアにおいてオフ時に透過する光にλ/4の位相差を与え、オン時に透過する光に位相差を与えない液晶表示装置。

IPC (2件)：

G02F 1/133 , G02F 1/134

FI (3件)：

G02F1/1335 520 , G02F1/1343 , G02F1/1333

Fターム (63件)：

2H092GA14 , 2H092GA29 , 2H092HA04 , 2H092HA05 , 2H092JA24 , 2H092JB05 , 2H092JB07 , 2H092JB22 , 2H092JB31 , 2H092JB64 , 2H092JB69 , 2H092NA26 , 2H092NA27 , 2H092PA02 , 2H092PA08 , 2H092PA09 , 2H092PA11 , 2H092QA06 , 2H189AA07 , 2H189AA16 , 2H189HA12 , 2H189HA16 , 2H189JA10 , 2H189JA11 , 2H189JA14 , 2H189LA02 , 2H189LA03 , 2H189LA05 , 2H189LA10 , 2H189LA14 , 2H189LA15 , 2H189LA16 , 2H189LA17 , 2H189LA20 , 2H189LA28 , 2H189LA30 , 2H189NA03 , 2H191FA02Y , 2H191FA13X , 2H191FA14Y , 2H191FA22X , 2H191FA22Z , 2H191FA30X , 2H191FA85Z , 2H191FA94Y , 2H191FD10 , 2H191FD22 , 2H191GA02 , 2H191GA04 , 2H191GA05 , 2H191GA08 , 2H191GA11 , 2H191GA19 , 2H191HA08 , 2H191HA11 , 2H191HA15 , 2H191LA13 , 2H191LA15 , 2H191LA25 , 2H191NA12 , 2H191NA20 , 2H191NA37 , 2H191PA42

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