特許
J-GLOBAL ID:201403047736441766

電磁式ダイヤフラムポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 米田 潤三 ,  太田 昌孝 ,  皿田 秀夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-132604
公開番号(公開出願番号):特開2013-256887
出願日: 2012年06月12日
公開日(公表日): 2013年12月26日
要約:
【課題】 装置の重量およびコストの増加を極力抑えつつ、静音性を高めることができる電磁式ダイヤフラムポンプを提供する。【解決手段】 電磁石と、電磁石の極性変化に伴い振動する振動子と、振動子の端部に配置されたダイヤフラムと、ダイヤフラムの周縁部を押圧して固定するダイヤフラム保持部とを有し、ダイヤフラム保持部は、仕切り壁と、その仕切り壁を介してその内側にダイヤフラム室を形成するためのダイヤフラム室形成凹部と、仕切り壁を介してその外方に吸気室および吐出室とを形成するための吸気室形成凹部および吐出室形成凹部をそれぞれ有し、吸気室形成凹部が形成されている仕切り壁の内側には吸入弁が装着され、吐出室形成凹部が形成されている仕切り壁の外側には吐出弁が装着され、吸気室形成凹部および吐出室形成凹部には、それぞれ個別の、消音用の金属製弁カバーが設置されるように構成される。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
電磁石と、電磁石の極性変化に伴い振動する振動子と、振動子の端部に配置されたダイヤフラムと、ダイヤフラムの周縁部を押圧して固定するダイヤフラム保持部とを有する電磁式ダイヤフラムポンプであって、 前記ダイヤフラム保持部は、仕切り壁と、その仕切り壁を介してその内側にダイヤフラム室を形成するためのダイヤフラム室形成凹部と、仕切り壁を介してその外方に吸気室および吐出室とを形成するための吸気室形成凹部および吐出室形成凹部をそれぞれ有し、 前記吸気室形成凹部が形成されている仕切り壁の内側には吸入弁が装着され、吐出室形成凹部が形成されている仕切り壁の外側には吐出弁が装着され、 前記吸気室形成凹部および吐出室形成凹部には、消音用の金属製弁カバーが設置されることを特徴とする電磁式ダイヤフラムポンプ。
IPC (2件):
F04B 45/04 ,  F04B 45/047
FI (2件):
F04B45/04 D ,  F04B45/04 103A
Fターム (11件):
3H077AA11 ,  3H077BB10 ,  3H077CC02 ,  3H077CC09 ,  3H077DD05 ,  3H077DD12 ,  3H077EE24 ,  3H077FF09 ,  3H077FF12 ,  3H077FF14 ,  3H077FF32
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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