特許
J-GLOBAL ID:201403047779527494

転がり軸受

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-186536
公開番号(公開出願番号):特開2014-043900
出願日: 2012年08月27日
公開日(公表日): 2014年03月13日
要約:
【課題】セパレータの傾きを抑制することにより、転動体の転動動作が安定し、運動特性に優れた転がり軸受を提供する。【解決手段】内外輪間に配置される複数の転動体4の1個おきまたは複数個おきに配置される複数のセパレータ6,7を有し、前記セパレータ6,7の軸方向変位を前記外輪および内輪3の一方の両肩部に取付けられた2つの環状板5で規制した転がり軸受1において、前記セパレータ6,7は、軸方向一方側の端部に円周方向一方側に伸びる第1伸延部6b1,7b1を有し、軸方向他方側の端部に円周方向に前記方向と逆方向に伸びる第2伸延部6b2、7b2を有し、前記セパレータ6,7の、前記第1伸延部を含む軸方向一方側の端面6c1、7c1と、前記第2伸延部を含む軸方向他方側の端面6c2,7c2とは互いに平行な平面形状に形成されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
内外輪間に配置される複数の転動体の1個おきまたは複数個おきに配置される複数のセパレータを有し、前記セパレータの軸方向変位を前記外輪および内輪の一方の両肩部に取付けられた2つの環状板で規制した転がり軸受において、 前記セパレータは、軸方向一方側の端部に円周方向一方側に伸びる第1伸延部を有し、 軸方向他方側の端部に円周方向に前記方向と逆方向に伸びる第2伸延部を有し、 前記セパレータの、前記第1伸延部を含む軸方向一方側の端面と、前記第2伸延部を含む軸方向他方側の端面とは互いに平行な平面形状に形成されていることを特徴とする転がり軸受。
IPC (4件):
F16C 33/372 ,  F16C 19/06 ,  F16C 19/20 ,  F16C 33/66
FI (4件):
F16C33/372 ,  F16C19/06 ,  F16C19/20 ,  F16C33/66 A
Fターム (12件):
3J701AA02 ,  3J701AA33 ,  3J701AA42 ,  3J701AA52 ,  3J701AA62 ,  3J701BA11 ,  3J701CA32 ,  3J701CA33 ,  3J701EA53 ,  3J701EA54 ,  3J701EA55 ,  3J701FA41

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