特許
J-GLOBAL ID:201403047861323139
画像投射装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
藤元 亮輔
, 水本 敦也
, 平山 倫也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-163231
公開番号(公開出願番号):特開2014-021459
出願日: 2012年07月24日
公開日(公表日): 2014年02月03日
要約:
【課題】画像投射装置において対向配置された2つの光学素子を効率良く冷却する。【解決手段】画像投射装置は、それぞれ光源からの光が透過する透過面を有し、該透過面が空間Sを挟んで互いに対向するように配置された第1の光学素子9および第2の光学素子8と、冷却ファン14,16の回転により流れる冷却用の空気を、該空間内に、透過面に沿った第1の方向の両側から流入させる2つの導気部15,17を含む冷却構造とを有する。2つの導気部は、上記両側から空間内に流入した空気が互いに衝突した後において、第1の光学素子の透過面に向かう該空気の流量が、第2の光学素子の透過面に向かう該空気の流量よりも多くなるように構成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光源からの光を用いて画像を投射する画像投射装置であって、
それぞれ前記光が透過する透過面を有し、該透過面が空間を挟んで互いに対向するように配置された第1の光学素子および第2の光学素子と、
冷却ファンの回転により流れる冷却用の空気を、前記空間内に、前記透過面に沿った第1の方向の両側から流入させる2つの導気部を含む冷却構造とを有し、
前記2つの導気部は、前記両側から前記空間内に流入した前記空気が互いに衝突した後において、前記第1の光学素子の前記透過面に向かう該空気の流量が、前記第2の光学素子の前記透過面に向かう該空気の流量よりも多くなるように構成されていることを特徴とする画像投射装置。
IPC (3件):
G03B 21/16
, G03B 21/00
, H04N 5/74
FI (3件):
G03B21/16
, G03B21/00 E
, H04N5/74 Z
Fターム (14件):
2K103AA01
, 2K103AA05
, 2K103AB07
, 2K103AB10
, 2K103BC00
, 2K103CA26
, 2K103CA66
, 2K103DA01
, 2K103DA06
, 2K103DA19
, 5C058AB06
, 5C058BA30
, 5C058BB25
, 5C058EA26
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