特許
J-GLOBAL ID:201403047917940519

冷温蔵装置の仕切壁構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人暁合同特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-182255
公開番号(公開出願番号):特開2014-039589
出願日: 2012年08月21日
公開日(公表日): 2014年03月06日
要約:
【課題】気密性を高めた冷温蔵装置の仕切壁構造を提供する。【解決手段】単位仕切壁42を複数個積み上げた仕切壁を設けることでその左右両側に冷蔵室と温蔵室が形成され、単位仕切壁42には、上下動可能に配されて、対向する単位仕切壁42の受け面45に当接する可動部材46が設けられており、上下に隣接する2つの単位仕切壁42の間に抜き差し自在に差し込まれ、その左右の一方を冷蔵室内に他方を温蔵室内に位置させるトレイ80を収納するとともに、トレイ80は、冷蔵室内に位置される冷蔵側トレイ部と温蔵室内に位置される温蔵側トレイ部との間に境界部を有しており、受け面45はその上面が凸状をなし、境界部は受け面45の凸形状に沿った凹状下面を有しており、可動部材46はその下面が凹状をなし、境界部は可動部材46の凹形状に沿った凸状上面を有している。【選択図】図9
請求項(抜粋):
単位仕切壁を複数個積み上げた仕切壁を設けることでその左右両側に冷蔵室と温蔵室が形成されるとともに、 前記単位仕切壁には、上下動可能に配されて、対向する単位仕切壁の受け面に当接する可動部材が設けられており、 上下に隣接する2つの前記単位仕切壁の間に抜き差し自在に差し込まれ、その左右の一方を前記冷蔵室内に他方を前記温蔵室内に位置させるトレイを収納するとともに、 前記トレイは、前記冷蔵室内に位置される冷蔵側トレイ部と前記温蔵室内に位置される温蔵側トレイ部との間に境界部を有しており、 前記受け面はその上面が凸状をなし、前記境界部は前記受け面の凸形状に沿った凹状下面を有しており、 前記可動部材はその下面が凹状をなし、前記境界部は前記可動部材の凹形状に沿った凸状上面を有している冷温蔵装置の仕切壁構造。
IPC (5件):
A47B 31/00 ,  F25D 23/12 ,  F25D 25/02 ,  F25D 23/06 ,  A47B 31/02
FI (7件):
A47B31/00 H ,  F25D23/12 N ,  F25D25/02 F ,  F25D25/02 M ,  F25D23/06 P ,  A47B31/02 B ,  A47B31/02 D
Fターム (2件):
3L102JA10 ,  3L102LB14
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 配膳車
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-131244   出願人:サンヨー調理機株式会社
審査官引用 (1件)
  • 配膳車
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-131244   出願人:サンヨー調理機株式会社

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