特許
J-GLOBAL ID:201403047940801925
仕切体、同仕切体を備えたA式箱体および同A式箱体を備えた物品収容箱
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
居藤 洋之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-259217
公開番号(公開出願番号):特開2014-104998
出願日: 2012年11月27日
公開日(公表日): 2014年06月09日
要約:
【課題】箱体の外部から受ける振動や衝撃を緩和して被収容物の損傷を防止することができる仕切体、同仕切体を備えたA式箱体および同A式箱体を備えた物品収容箱を提供する。【解決手段】物品収容箱100は、A式箱体110、仕切体120および親箱130によって構成されている。A式箱体110は、所謂ミカン箱型の箱体であり、内部には壁部111から張り出したフラップ112が折り込まれた状態で仕切体120が配置されている。仕切体120は、A式箱体110内において互いに対向し合う2つの壁部111間に配置される仕切本体121によって構成されている。仕切本体121は、A式箱体110においてこの受圧部121が対向配置される2つの壁部111間の長さよりもフラップ112の2つ分の厚さだけ短い長さに形成されているとともに、小仕切体126を備えている。この仕切体120を備えたA式箱体110は、親箱130内に出し入れ自在に収容される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
1枚の板状体に箱体の各壁部が連続的に繋がって形成されるとともにこれらの各側壁に前記箱体における蓋部を構成することができるフラップがそれぞれ形成されたA式箱体内に配置されて同A式箱体内を仕切る仕切体であって、
前記A式箱体における互いに対向する2つの壁部間に配置されて同A式箱体内を仕切る仕切本体を有し、
前記仕切本体は、
前記A式箱体における互いに対向する壁部間の長さよりも前記フラップの少なくとも1つ分の厚さだけ短い長さに形成されていることを特徴とする仕切体。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D5/48 101U
, B65D5/38 G
Fターム (18件):
3E060AA03
, 3E060AB05
, 3E060AC03
, 3E060BA03
, 3E060BA23
, 3E060BC02
, 3E060CA01
, 3E060CA12
, 3E060CA23
, 3E060CC14
, 3E060CC17
, 3E060CC19
, 3E060CC34
, 3E060CC43
, 3E060CC45
, 3E060DA11
, 3E060DA23
, 3E060EA06
引用特許:
出願人引用 (6件)
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段ボール箱用仕切板及び仕切部材
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-313090
出願人:山下印刷紙器株式会社
-
簡易組立仕切り
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-015656
出願人:株式会社資生堂
-
包装箱の仕切構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-241532
出願人:レンゴー株式会社
-
仕切体及び包装体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-020382
出願人:大王製紙株式会社
-
引出付き箱
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-383768
出願人:株式会社ホワイトハウス
-
梱包用緩衝部材
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-279223
出願人:キヤノン株式会社
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審査官引用 (6件)
-
段ボール箱用仕切板及び仕切部材
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-313090
出願人:山下印刷紙器株式会社
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簡易組立仕切り
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-015656
出願人:株式会社資生堂
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包装箱の仕切構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-241532
出願人:レンゴー株式会社
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仕切体及び包装体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-020382
出願人:大王製紙株式会社
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引出付き箱
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-383768
出願人:株式会社ホワイトハウス
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梱包用緩衝部材
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-279223
出願人:キヤノン株式会社
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