特許
J-GLOBAL ID:201403048110220063

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 野中 誠一 ,  磯邉 毅
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-275377
特許番号:特許第5400214号
出願日: 2012年12月18日
要約:
【課題】CPUの処理負担が増加することなく、複雑高度な演出動作が可能な遊技機を提供する。 【解決手段】複数のドライバDRijが配置された駆動部36,29,30が設けられ、各駆動部に対してクロック信号CKiとシリアル信号SDATAiを出力するシリアルポートS0〜S2が演出制御部22’に設けられる。ドライバの何れかを特定する第1アドレスデータを送信データレジスタに出力する第1処理(ST33)と、新規データの送信データレジスタへの出力が可能になったタイミングで、ドライバが駆動可能なランプの何れかを特定する第2アドレスデータを送信レジスタに出力する第2処理(ST35)と、新規データの送信データレジスタへの出力が可能になったタイミングで、第2アドレスデータで特定されるランプの点灯状態を規定する点灯データを送信レジスタに出力する第3処理(ST39)と、を設ける。 【選択図】図10
請求項(抜粋):
【請求項1】 他の制御手段から受けた制御コマンドに基づいて、ランプを所定態様で発光制御するCPUを有する演出制御手段を設けた遊技機であって、 前記ランプを駆動可能な同一構成のドライバが複数個配置された駆動部が、複数Nチャンネル設けられる一方、各チャンネルの駆動部に対して、クロック信号とシリアル信号を出力するN個のシリアルポートが、前記演出制御手段に設けられ、 前記N個のシリアルポートは、各々、 CPUがパラレル出力したデータを一時記憶する送信データレジスタと、前記送信データレジスタから受けたデータを前記クロック信号のレベル変化に同期してシリアル出力する送信シフトレジスタと、クロック信号を出力するボーレートジェネレータと、実行中の動作内容をCPUが把握可能に構成された制御レジスタと、を有して構成され、 前記ドライバの何れかを特定する第1アドレスデータを送信データレジスタに出力する第1手段と、 第1手段が機能した後、新規データの送信データレジスタへの出力が可能になったタイミングで、前記ドライバが駆動可能なランプの何れかを特定する第2アドレスデータを送信レジスタに出力する第2手段と、 第2手段が機能した後、新規データの送信データレジスタへの出力が可能になったタイミングで、第2アドレスデータで特定されるランプの点灯状態を規定する点灯データを送信レジスタに出力する第3手段と、を有して構成されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 304 D
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-238357   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-133962   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-167404   出願人:株式会社藤商事
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