特許
J-GLOBAL ID:201403048217933011

入浴装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-286571
公開番号(公開出願番号):特開2014-128324
出願日: 2012年12月28日
公開日(公表日): 2014年07月10日
要約:
【課題】繰り返し入浴を行う際に、介助者が入浴後の浴湯量を気にすることなく、手動で給湯操作をする必要のない入浴装置を提供する。【解決手段】浴槽4と、該浴槽内に設けられ被介助者が載置される担架2を支持する架台6と、を備え、前記担架を前記架台で支持した状態で前記浴槽と前記架台との少なくとも一方を他方に対して昇降動作させることにより、被介助者を入浴に供する入浴装置1であって、前記浴槽にはオーバーフローした浴湯を前記入浴装置外に排出するオーバーフロー口4dと、入浴適正水位を検出する適正水位センサ24と、が設けられ、少なくとも前記オーバーフロー口からの浴湯のオーバーフローにより、前記浴槽内の浴湯水位が、前記適正水位センサで検出される前記入浴適正水位を下回った場合に、前記入浴適正水位まで自動で給湯を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
浴槽と、該浴槽内に設けられ被介助者が載置される担架を支持する架台と、を備え、前記担架を前記架台で支持した状態で前記浴槽と前記架台との少なくとも一方を他方に対して昇降動作させることにより、被介助者を入浴に供する入浴装置であって、 前記浴槽は、オーバーフローした浴湯を前記入浴装置外に排出する排出手段と、入浴適正水位を検出する適正水位センサと、を有し、前記浴湯のオーバーフローにより、前記浴槽内の浴湯水位が、前記適正水位センサで検出される前記入浴適正水位を下回った場合に、前記入浴適正水位まで自動で給湯を行う、ことを特徴とする入浴装置。
IPC (1件):
A61H 33/00
FI (1件):
A61H33/00 310Z
Fターム (9件):
4C094AA01 ,  4C094BB07 ,  4C094CC02 ,  4C094DD14 ,  4C094FF02 ,  4C094FF09 ,  4C094FF16 ,  4C094FF17 ,  4C094GG02
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 自動混合水栓
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-219936   出願人:三菱電機株式会社
  • 機能性殺菌入浴装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-134029   出願人:オージー技研株式会社
  • 利便性入浴装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-263014   出願人:オージー技研株式会社
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審査官引用 (5件)
  • 自動混合水栓
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-219936   出願人:三菱電機株式会社
  • 機能性殺菌入浴装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-134029   出願人:オージー技研株式会社
  • 利便性入浴装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-263014   出願人:オージー技研株式会社
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