特許
J-GLOBAL ID:201403048223067776

補助錠

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 安田 敏雄 ,  安田 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-127974
公開番号(公開出願番号):特開2013-253379
出願日: 2012年06月05日
公開日(公表日): 2013年12月19日
要約:
【課題】引違い建具に取り付けた状態で補助錠に、ものが当たりにくく、且つ外されにくい補助錠を提供する。【解決手段】建具枠2に室内側開閉戸3と室外側開閉戸4とを引違い状に開閉自在に設けてなる引違い建具1に取り付けられて室外側開閉戸4及び室内側開閉戸3の開き方向の移動を規制する補助錠であって、ケース24と、このケース24に室内外方向X移動自在に支持された可動部材25とを備え、前記ケース24を建具枠2の下枠13又は室外側開閉戸4の下框9の一方に係合させると共に、可動部材25を室内外方向Xで且つケース24に対して離反する方向に移動させて該可動部材25を建具枠2の下枠13又は室外側開閉戸4の下框9の他方に接当押圧させることにより、建具枠2に固定される補助錠において、 当該補助錠を、室外側開閉戸4の下框9と、この下框9に室内側Aで対向する建具枠2の室内側壁部16aとの間に収まるように形成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
建具枠(2)に室内側開閉戸(3)と室外側開閉戸(4)とを引違い状に開閉自在に設けてなる引違い建具(1)に取り付けられて室外側開閉戸(4)及び室内側開閉戸(3)の開き方向の移動を規制する補助錠であって、 ケース(24)と、このケース(24)に室内外方向(X)移動自在に支持された可動部材(25)とを備え、前記ケース(24)を建具枠(2)の下枠(13)又は室外側開閉戸(4)の下框(9)の一方に係合させると共に、可動部材(25)を室内外方向(X)で且つケース(24)に対して離反する方向に移動させて該可動部材(25)を建具枠(2)の下枠(13)又は室外側開閉戸(4)の下框(9)の他方に接当押圧させることにより、建具枠(2)に固定される補助錠において、 当該補助錠を、室外側開閉戸(4)の下框(9)と、この下框(9)に室内側(A)で対向する建具枠(2)の室内側壁部(16a)との間に収まるように形成したことを特徴とする補助錠。
IPC (1件):
E05C 19/18
FI (1件):
E05C19/18

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