特許
J-GLOBAL ID:201403048297391974
情報処理装置及びその制御方法、並びに、そのプログラムと記憶媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
, 下山 治
, 永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-185765
公開番号(公開出願番号):特開2014-044527
出願日: 2012年08月24日
公開日(公表日): 2014年03月13日
要約:
【課題】WideIOのメモリを使用したとき、機能モジュールに割り当てられたメモリの温度上昇によるパフォーマンスの低下を抑制できる技術を提供する。【解決手段】WideIOメモリデバイスの複数のメモリのそれぞれの温度情報を取得し(S804)、機能の実行が指示されると、当該機能に対応する機能モジュールのメモリアクセス量と、その取得した複数のメモリの温度情報とに基づいて、その機能に対応する機能モジュールが使用するメモリを決定する(S808)。【選択図】図8
請求項(抜粋):
CPUを含むSOCダイに積層されるWideIOメモリデバイスを具備する情報処理装置であって、
前記WideIOメモリデバイスの複数のメモリのそれぞれの温度情報を取得する温度取得手段と、
それぞれが各機能を実行する複数の機能モジュールと、
機能の実行が指示されると、当該機能に対応する機能モジュールのメモリアクセス量と、前記温度取得手段により取得した前記複数のメモリの温度情報とに基づいて、前記機能に対応する機能モジュールが使用するメモリを決定する決定手段と、
を有することを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F12/02 510A
, G06F1/00 360D
Fターム (3件):
5B060AA14
, 5B060KA01
, 5B060KA06
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