特許

J-GLOBAL ID：201403048319919820

IFNアルファ関連症状の処置方法

発明者： グロウアルド-ヴォゲル,ジェラルディン ,  デリン,オリヴィエ ,  ファンゲット,ベルナルド ,  ヴァンデパペリエル,ピエール ,  ロウキャロル,キャミル
出願人/特許権者： ネオヴァクス
代理人 (3件)： 高岡 亮一 ,  小田 直 ,  高橋 香元
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-503144
公開番号（公開出願番号）：特表2014-510126
出願日： 2012年04月04日
公開日（公表日）： 2014年04月24日
要約：

本発明は、抗IFNα抗体をin vivoで誘導し得る担体タンパク質分子と結合されるIFNαを含む免疫原性生成物、およびIFNα関連症状を処置するためのその使用に関する。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

それを必要とする対象におけるIFNα関連症状の処置に使用するための担体タンパク質分子と結合されるIFNαを含む免疫原性生成物であって、前記対象に投与される治療有効量の免疫原性生成物が投与当たり30mcgより多い免疫原性生成物。

IPC (11件)：

A61K 39/385 ,  A61K 47/48 ,  A61K 47/42 ,  A61P 17/00 ,  A61P 19/02 ,  A61P 29/00 ,  A61P 27/02 ,  A61P 9/00 ,  A61P 31/18 ,  A61P 3/10 ,  A61P 21/00

FI (11件)：

A61K39/385 ,  A61K47/48 ,  A61K47/42 ,  A61P17/00 ,  A61P19/02 ,  A61P29/00 101 ,  A61P27/02 ,  A61P9/00 ,  A61P31/18 ,  A61P3/10 ,  A61P21/00

Fターム (12件)：

4C076CC06 ,  4C076CC41 ,  4C076EE41 ,  4C076EE59 ,  4C085AA03 ,  4C085BB11 ,  4C085BB17 ,  4C085CC21 ,  4C085DD62 ,  4C085EE01 ,  4C085EE06 ,  4C085GG01

引用文献：

審査官引用 (5件)

• Ann Rheum Dis, 201103, Vol. 70, p. 1138-1143
• Journal of Acquired Immune Deficiency Syndromes, 1994, Vol. 7, p. 978-988
• Immunotherapy, 2010, Vol. 2, No. 3, p. 347-365
• Immunotherapy, 2010, Vol. 2, No. 3, p. 347-365
• Immunotherapy, 2010, Vol. 2, No. 3, p. 347-365