特許
J-GLOBAL ID:201403048398844430
画像形成装置、ユーザインターフェイス装置およびプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 了
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-231996
公開番号(公開出願番号):特開2014-085713
出願日: 2012年10月19日
公開日(公表日): 2014年05月12日
要約:
【課題】画像形成装置において、各種の事情(使用環境等)に応じてカスタマイズされたタッチ操作判定処理を容易に実現することが可能な技術を提供する。【解決手段】操作パネル部でのタッチ操作種類を判定する操作種類判定部14が設けられる。操作種類判定部14は、オブジェクト指向型のプログラムを実行することによって実現される。操作種類判定部14は、拡張個別操作群に関する判定処理を管理する拡張ジェスチャ判定部35を有する。拡張ジェスチャ判定部35は、制御用クラスライブラリにて予め準備されている基本ジェスチャ判定部クラス(基本個別操作群に関する判定処理を管理する基本ジェスチャ判定部クラス)を継承して生成された拡張ジェスチャ判定部クラスをインスタンス化して実現される処理部である。拡張個別操作群に関する第1の判定処理群は、基本個別操作群に関する第2の判定処理群のいずれとも異なる判定処理を含む。【選択図】図5
請求項(抜粋):
画像形成装置であって、
ユーザによる複数の種類に係るタッチ操作を受け付けるタッチパネルと、
前記タッチパネル上でのタッチイベントを検出する検出手段と、
前記検出手段によって検出された前記タッチイベントに対応するタッチ操作種類を判定する操作種類判定手段と、
前記タッチ操作種類に応じた描画動作を行う動作処理手段と、
を備え、
前記操作種類判定手段は、オブジェクト指向型のプログラムを実行することによって実現される処理手段であり、
前記操作種類判定手段は、
第1の個別操作群に関する判定処理を管理するジェスチャ判定部、
を有し、
前記ジェスチャ判定部は、制御用クラスライブラリにおいて予め準備されている基本ジェスチャ判定部クラスであって第2の個別操作群に関する判定処理を管理する基本ジェスチャ判定部クラスを継承して生成された拡張ジェスチャ判定部クラスをインスタンス化して実現される処理部であり、
前記第1の個別操作群に関する第1の判定処理群は、前記第2の個別操作群に関する第2の判定処理群のいずれとも異なる判定処理を含むことを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
5E555AA79
, 5E555BA09
, 5E555BB09
, 5E555BC20
, 5E555CA12
, 5E555CB14
, 5E555CB16
, 5E555CB17
, 5E555DA01
, 5E555EA17
, 5E555FA15
引用特許:
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