特許
J-GLOBAL ID:201403048402832167

スイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 西川 惠清 ,  坂口 武 ,  北出 英敏 ,  仲石 晴樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-203331
公開番号(公開出願番号):特開2014-059998
出願日: 2012年09月14日
公開日(公表日): 2014年04月03日
要約:
【課題】 施工時に向きを間違えにくいスイッチを提供する。【解決手段】 正方形状の操作面を有する操作ハンドル31と、操作ハンドル31に結合し操作ハンドル31の操作面への押操作によってオンオフされるスイッチ本体と、スイッチ本体が挿通されて操作ハンドル31によって閉塞される挿通穴210を有し前方から見た輪郭が略正方形状であってスイッチ本体1に着脱自在に結合するとともに壁材に対して固定されるプレート21とを備える。壁材に対するプレート21の固定に用いられる取付ねじ23が挿通されるねじ挿通穴が、プレート21において挿通穴210を挟む左右両側にそれぞれ設けられている。施工時のプレート21の向きとして、取付ねじ23が挿通穴210を挟む方向が左右方向となる向きを指定する注意書き等が付されていれば、施工時に向きが左右に90°間違えられるようなことが起きにくい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
正方形状の操作面を有する操作ハンドルと、 前記操作ハンドルに結合し前記操作ハンドルの前記操作面への押操作によってオンオフされるスイッチ本体と、 前記スイッチ本体が挿通されて前記操作ハンドルによって閉塞される挿通穴を有し前方から見た輪郭が略正方形状であって前記スイッチ本体に着脱自在に結合するとともに壁材に対して固定されるプレートとを備え、 前記壁材に対する前記プレートの固定に用いられる取付ねじが挿通されるねじ挿通穴が、前記プレートにおいて前記挿通穴を挟む左右両側にそれぞれ設けられていることを特徴とするスイッチ。
IPC (2件):
H01H 9/02 ,  E04F 13/08
FI (2件):
H01H9/02 M ,  E04F13/08 H
Fターム (9件):
2E110AA41 ,  2E110AB04 ,  5G052AA12 ,  5G052AA24 ,  5G052BB03 ,  5G052HA22 ,  5G052HB05 ,  5G052HC08 ,  5G052JB14
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 配線器具用プレート
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-386079   出願人:松下電工株式会社

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