特許
J-GLOBAL ID:201403048444893905
ゼラチンゲルの作製法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
平木 祐輔
, 藤田 節
, 大木 信人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-139890
公開番号(公開出願番号):特開2014-005211
出願日: 2012年06月21日
公開日(公表日): 2014年01月16日
要約:
【課題】本発明は、化学架橋剤を含まない、生体内において徐放性の薬物送達を可能とするゼラチンゲル及びその製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】ゼラチンゲルの製造方法であって、(i)ゼラチンに疎水基が導入されてなるゼラチン誘導体を有機溶媒に溶解する工程;(ii)工程(i)で得られた、該ゼラチン誘導体が溶解した有機溶媒を凍結乾燥して乾燥物を得る工程;及び(iii)工程(ii)で得られた乾燥物に水性溶媒を加えて膨潤及びゲル化させ、ゼラチンゲルを得る工程、を含む、上記方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ゼラチンゲルの製造方法であって、
(i)ゼラチンに疎水基が導入されてなるゼラチン誘導体を有機溶媒に溶解する工程;
(ii)工程(i)で得られた、該ゼラチン誘導体が溶解した有機溶媒を凍結乾燥して乾燥物を得る工程;及び
(iii)工程(ii)で得られた乾燥物に水性溶媒を加えて膨潤及びゲル化させ、ゼラチンゲルを得る工程、
を含む、上記方法。
IPC (6件):
A61K 9/06
, A61K 47/42
, A61K 47/20
, A61K 38/22
, A61P 43/00
, A61P 9/00
FI (6件):
A61K9/06
, A61K47/42
, A61K47/20
, A61K37/24
, A61P43/00 107
, A61P9/00
Fターム (37件):
4C076AA09
, 4C076AA94
, 4C076BB21
, 4C076BB32
, 4C076CC11
, 4C076CC29
, 4C076CC30
, 4C076DD55E
, 4C076EE42A
, 4C076EE42M
, 4C076FF15
, 4C076FF17
, 4C076FF31
, 4C076FF32
, 4C076FF35
, 4C076FF63
, 4C076FF68
, 4C076GG41
, 4C076GG50
, 4C084AA02
, 4C084AA03
, 4C084BA44
, 4C084CA18
, 4C084DB52
, 4C084DB53
, 4C084DB54
, 4C084MA27
, 4C084MA28
, 4C084MA56
, 4C084MA65
, 4C084NA05
, 4C084NA10
, 4C084NA12
, 4C084ZA361
, 4C084ZA362
, 4C084ZB221
, 4C084ZB222
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