特許
J-GLOBAL ID:201403048450797233

ガウジングカーボン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): あいわ特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-227117
公開番号(公開出願番号):特開2014-079762
出願日: 2012年10月12日
公開日(公表日): 2014年05月08日
要約:
【課題】ガウジングカーボンの提供。【解決手段】このガウジングカーボンは、Al/Al合金を主要な導電材料とし、カーボン棒ユニットとAl/Al合金ユニットを包含し、該カーボン棒ユニットは長条状の本体を有し、且つ該本体の中央を貫通する中心部が形成され、該中心部は該本体の第1端において第1開口端を形成し、並びに該本体の第2端に向けて延伸されて第2開口端を形成し、該Al/Al合金ユニットは溶融状態のものを該第2開口端より該中心部に加圧注入してなり、冷却固化後に該本体の該中心部において被覆カバーセクションを形成し、また該本体の第2開口端より外向きに突出して露出セクションを形成する。これにより既存の溶射工法と比較し、省エネルギー性に優れ、溶射工法のコート膜厚み不均一性と解決し、且つ製造コストの短縮と材料ロスを削減し製造コストを削減する事ができる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
ガウジングカーボンにおいて、 カーボン棒ユニットであって、長条状の本体を有し、並びに上述の本体の中央を貫通する中心部が形成され、上述の中心部は該本体の第1端において第1開口端を形成し、並びに上述の本体の第2端に向けて延伸されて第2開口端を形成する、上記カーボン棒ユニットと、 アルミニウム/アルミニウム合金ユニットであって、溶融されて液体状態とされて圧力を利用して上述のカーボン棒ユニットの第2開口端より上述の中心部に注入され、上述のアルミニウム/アルミニウム合金ユニットは冷却固化された後、上述の本体の中心部に被覆カバーセクションを形成し、並びに上述の本体の第2開口端は外向きに突出して露出セクションを形成する、上記アルミニウム/アルミニウム合金ユニットと、 を包含したことを特徴とする、ガウジングカーボン。
IPC (3件):
B22D 18/04 ,  C23C 4/08 ,  C23C 6/00
FI (4件):
B22D18/04 A ,  B22D18/04 D ,  C23C4/08 ,  C23C6/00
Fターム (2件):
4K031AA08 ,  4K031GA01
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開昭56-009086
  • 特開昭55-122661
  • 特開昭54-017340
審査官引用 (3件)
  • 特開昭56-009086
  • 特開昭55-122661
  • 特開昭54-017340

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