特許
J-GLOBAL ID:201403048469762368
ピストンロッドフット
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
園田 吉隆
, 小林 義教
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-527631
公開番号(公開出願番号):特表2014-525299
出願日: 2012年08月28日
公開日(公表日): 2014年09月29日
要約:
本発明はカートリッジ(1)を備えた医薬品投与装置に関し、前記カートリッジ(1)は、その一端が被膜(12)によって塞がれており、他端が移動可能なピストン(15)で塞がれている。前記医薬品投与装置の前記ピストンロッド(20)から、前記ピストン(15)に圧力を移すために、ピストンロッドフット(1)が設けられている。前記ピストンロッドフット(1)は、中央部品(2)と外側部品(3)とからなり、前記中央部品は前記ピストンロッド(20)に当接している。前記中央部品(2)と前記外側部品(3)は分離可能に結合されている。前記外側部品(3)にある閾値限界を超える力がかかると、前記中央部品(2)と前記外側部品(3)は分離され得る。
請求項(抜粋):
薬液を投与するための医薬品投与装置で、投与される薬液を保持するカートリッジ(10)を備えた医薬品投与装置であって、前記カートリッジ(10)は、前記薬液を保持する容積可変空間(14)を形成する内壁で、互いに接続された先端部(11)と基端部(13)を有し、前記先端部(13)は被膜(12)によって塞がれ、前記基端部(13)は、前壁(16)と後壁(17)を有する移動可能なピストン(15)で塞がれ、前記ピストン(15)は、ピストンロッド(20)によって前記カートリッジ(10)の前記先端部(11)に向かって移動させることが可能であり、その移動によって、前記被膜(12)と前記ピストン(15)の間の容積可変空間(18)の容積を減少させる医薬品投与装置において、
前記ピストンロッド(20)と前記ピストン(15)の間に設けられたピストンロッドフット(1)が、前記ピストンロッド(20)と当接する前記中央部品(2)と外側部品(3)とからなり、前記中央部品(2)と前記外側部品(3)とが分離可能に結合されている医薬品投与装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
4C066AA07
, 4C066BB01
, 4C066CC01
, 4C066DD08
, 4C066EE14
, 4C066FF05
, 4C066GG15
, 4C066HH13
引用特許:
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