特許

J-GLOBAL ID：201403048518226990

配管ユニット、衛生機器ユニット、および、衛生機器ユニットの施工方法

発明者： 豊原 利之 ,  松永 拓哉 ,  合田 卓志 ,  西 貴史
出願人/特許権者： TOTO株式会社
代理人 (5件)： 日向寺 雅彦 ,  小崎 純一 ,  市川 浩 ,  本間 惣一 ,  白井 達哲
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-215187
公開番号（公開出願番号）：特開2014-070345
出願日： 2012年09月27日
公開日（公表日）： 2014年04月21日
要約：

【課題】本発明の態様は、各種の衛生機器に対応することができ、予め工場などにおいて組み立てておくことができ、搬送性にも優れた配管ユニット、衛生機器ユニット、および、衛生機器ユニットの施工方法を提供する。【解決手段】複数の衛生機器を有する衛生機器ユニットに設けられる配管ユニットであって、複数のコアユニットと、前記複数のコアユニット同士を連結する複数の連結部と、前記複数のコアユニットの設置側とは反対側に設けられた配管と、を備えている配管ユニットが提供される。この配管ユニットにおいては、前記複数のコアユニットの数は、前記複数の衛生機器の数と同じとされている。また、各前記衛生機器の前面側から見て、各前記コアユニットの幅方向の中心位置と、前記各衛生機器の幅方向の中心位置と、が重なるように、前記各コアユニットの位置が設定されている。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

複数の衛生機器を有する衛生機器ユニットに設けられる配管ユニットであって、 複数のコアユニットと、 前記複数のコアユニット同士を連結する複数の連結部と、 前記複数のコアユニットの設置側とは反対側に設けられた配管と、 を備え、 前記複数のコアユニットの数は、前記複数の衛生機器の数と同じとされ、 各前記衛生機器の前面側から見て、各前記コアユニットの幅方向の中心位置と、前記各衛生機器の幅方向の中心位置と、が重なるように、前記各コアユニットの位置が設定されている配管ユニット。

IPC (3件)：

E03C 1/02 ,  E03C 1/12 ,  A47K 4/00

FI (3件)：

E03C1/02 ,  E03C1/12 Z ,  A47K4/00

Fターム (10件)：

2D032GA11 ,  2D060AA01 ,  2D060AB03 ,  2D060AC03 ,  2D060AC05 ,  2D061AA01 ,  2D061AA03 ,  2D061AB07 ,  2D061AD01 ,  2D061AD03

引用特許：

審査官引用 (5件)

• 特開平2-085431
  
• フレーム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-381153   出願人：東陶機器株式会社
• 衛生設備ユニットのフレーム設置構造
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-165353   出願人：東陶機器株式会社
• 配管支持装置の固定構造、配管支持装置、配管支持装置の搬送方法並びに配管支持装置の搬送装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-106624   出願人：日軽アーバンビルド株式会社
• 衛生設備ユニットにおける配管の支持構造
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-065531   出願人：株式会社イナックス