特許
J-GLOBAL ID:201403048644710848
遊技用装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (3件):
富崎 元成
, 円城寺 貞夫
, 山田 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-256302
公開番号(公開出願番号):特開2014-100436
出願日: 2012年11月22日
公開日(公表日): 2014年06月05日
要約:
【課題】遊技への価値の使い過ぎを防止できるような遊技用装置を提供する。【解決手段】紙幣を受け付けると(S101でYES)、受付額が所定額(例えば10000円)以上であるか否かを判定し(S116)、所定額未満ならば、受付額に相当する度数をユニット制御部のRAMで記憶している残度数に加算して記憶する一方(S117)、所定額以上ならば、受付額の一部(例えば半額)に相当する度数をユニット制御部21のRAMで記憶している残度数に加算して記憶すると共に(S118)、返却操作を受け付けることなく、受付額の残部を特定可能なカードを返却する(S119)。【選択図】図7
請求項(抜粋):
遊技機に対応して設けられ、
遊技者が所有する価値を受け付けたことに基づいて、該受け付けた受付価値を前記対応する遊技機での遊技に使用可能とする使用可能処理を行う使用可能処理手段と、
該使用可能処理により使用可能とされた使用可能価値を前記対応する遊技機での遊技に使用させる使用処理を行う使用処理手段と、
前記使用可能価値から該使用処理に供された使用価値を減じた使用後残価値を特定可能な記録媒体を返却するための返却処理を行う返却処理手段と、
を有する遊技用装置であって、
前記使用可能処理手段は、前記使用可能処理として、前記受付価値が所定価値未満であることを条件として、該受付価値の全部を前記使用可能価値とする全部使用可能処理を行うと共に、前記受付価値が所定価値以上であることを条件として、該受付価値のうちの一部を前記使用可能価値とする一部使用可能処理を行い、
前記返却処理手段は、返却操作を受け付けたことに基づいて、前記返却処理を行う一方、前記一部使用可能処理が行われたことに基づいて、返却操作を受け付けることなく、前記受付価値のうちの前記使用可能価値とされなかった受付時残価値を特定可能な前記記録媒体を返却するための価値受付時返却処理を行うことを特徴とする遊技用装置。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 352L
, A63F7/02 328
Fターム (5件):
2C088BB01
, 2C088BB11
, 2C088BB21
, 2C088BB23
, 2C088CA02
引用特許:
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