特許
J-GLOBAL ID:201403048665149836

内燃機関の上部の構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 赤澤 一博 ,  宮澤 岳志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-239657
公開番号(公開出願番号):特開2014-088837
出願日: 2012年10月30日
公開日(公表日): 2014年05月15日
要約:
【課題】限られたエンジン室内の寸法でエンジンの設計の自由度及びメンテナンス性を確保しつつPCV配管への氷の付着を防ぐ。【解決手段】内燃機関の上部の構造に、クランク軸方向に並列させた状態でシリンダヘッドカバー1dに複数取り付けられた点火コイル121と、シリンダヘッドカバー1dの上面1d1の前記点火コイル121の後方に接続されたPCV配管であるPCV通路61と、シリンダヘッドカバー1dの上面1d1の前記PCV通路61近傍を除く点火コイル121の前後の部位に設けられた隆起部1d2と、前記点火コイル121と前記PCV通路61との間に前記隆起部1d2との間に隙間1d4を形成した状態で配され走行風を点火コイル取付部1d5へ導く整流壁1d3とを備える構成を採用する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
クランク軸方向に並列させた状態でシリンダヘッドカバーに複数取り付けられた点火コイルと、 シリンダヘッドカバー上面の前記点火コイルの後方に接続されたPCV配管と、 シリンダヘッドカバー上面の前記PCV配管近傍を除く点火コイルの周囲又は前後の部位に設けられた隆起部と、 前記点火コイルと前記PCV配管との間に前記隆起部との間に隙間を形成した状態で配され走行風を点火コイル取付部へ導く整流壁とを備えている内燃機関の上部の構造。
IPC (3件):
F01M 13/00 ,  F02B 67/00 ,  F02F 1/24
FI (4件):
F01M13/00 J ,  F02B67/00 M ,  F02F1/24 H ,  F02F1/24 Z
Fターム (7件):
3G015AA07 ,  3G015BD10 ,  3G015BD24 ,  3G015BD28 ,  3G015CA05 ,  3G015EA37 ,  3G024AA72
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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