特許
J-GLOBAL ID:201403048699571561
歪補償装置及び歪補償方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-148924
公開番号(公開出願番号):特開2014-011748
出願日: 2012年07月02日
公開日(公表日): 2014年01月20日
要約:
【課題】スプリアスの発生を低減する。【解決手段】歪補償部110において、閾値算出部218は、アドレス生成回路216で生成されたアドレス値に基づいて、調整部222に設定されるクリップ閾値を算出する。具体的には、閾値算出部218は、調整単位期間毎に、アドレス生成回路216で生成されたアドレス値の最大値を特定し、特定された最大値から所定のオフセット値を減算することにより、クリップ閾値を算出する。調整部222は、歪補償係数を、アドレス生成回路216から受け取るアドレス値と、設定されているクリップ閾値との大小関係に基づいて、調整する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
増幅器の歪を補償する歪補償装置であって、
入力された、送信信号と歪補償係数とを乗算する乗算部と、
前記送信信号の電力に応じたアドレス値を生成する生成部と、
前記生成されたアドレス値が設定閾値より大きい場合、前記設定閾値に対応する歪補償係数を記憶部から読み出して前記乗算部に入力し、前記生成されたアドレス値が前記設定閾値以下の場合、前記生成されたアドレス値に対応する歪補償係数を前記記憶部から読み出して前記乗算部に入力する調整部と、
前記生成されたアドレス値に基づいて閾値を算出し、前記算出された閾値によって前記設定閾値を更新する閾値算出部と、
を具備することを特徴とする歪補償装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (26件):
5J500AA01
, 5J500AA41
, 5J500AC27
, 5J500AF20
, 5J500AK00
, 5J500AK15
, 5J500AK26
, 5J500AK34
, 5J500AK53
, 5J500AK55
, 5J500AM11
, 5J500AS14
, 5J500AT01
, 5J500AT06
, 5J500AT07
, 5J500NG03
, 5K060BB07
, 5K060CC04
, 5K060DD04
, 5K060FF06
, 5K060HH01
, 5K060HH14
, 5K060HH31
, 5K060HH33
, 5K060HH34
, 5K060KK06
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
歪補償増幅装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-198085
出願人:株式会社日立国際電気
-
歪補償増幅装置及び歪補償方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-181190
出願人:富士通株式会社
審査官引用 (2件)
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歪補償増幅装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-198085
出願人:株式会社日立国際電気
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歪補償増幅装置及び歪補償方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-181190
出願人:富士通株式会社
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