特許
J-GLOBAL ID:201403048713230942
合わせガラス用中間膜及び合わせガラス
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 宮▲崎▼・目次特許事務所
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012054438
公開番号(公開出願番号):WO2012-115198
出願日: 2012年02月23日
公開日(公表日): 2012年08月30日
要約:
遮熱性及び可視光線透過率が高く、更に耐光性に優れているので高い可視光線透過率を長期間に渡り維持できる合わせガラス用中間膜を提供する。 本発明に係る合わせガラス用中間膜1は、1層の構造又は2層以上の積層構造を有する。合わせガラス用中間膜1は、熱可塑性樹脂と酸化タングステン粒子とを含む第1の層2を備える。合わせガラス用中間膜が1層の構造を有する場合には、第1の層は紫外線遮蔽剤をさらに含む。合わせガラス用中間膜1が2層以上の積層構造を有する多層の合わせガラス用中間膜である場合には、第1の層2の第1の表面2a側に配置されており、かつ紫外線遮蔽剤を含む第2の層3がさらに備えられる。
請求項(抜粋):
1層の構造又は2層以上の積層構造を有する合わせガラス用中間膜であって、
熱可塑性樹脂と酸化タングステン粒子とを含む第1の層を備え、
1層の構造を有する単層の合わせガラス用中間膜である場合には、前記第1の層が紫外線遮蔽剤をさらに含み、
2層以上の積層構造を有する多層の合わせガラス用中間膜である場合には、前記第1の層の第1の表面側に配置されており、かつ紫外線遮蔽剤を含む第2の層をさらに備える、合わせガラス用中間膜。
IPC (6件):
C03C 27/12
, B32B 27/18
, B32B 27/30
, C08L 101/00
, C08K 3/22
, C08L 29/14
FI (7件):
C03C27/12 N
, C03C27/12 D
, B32B27/18 A
, B32B27/30 102
, C08L101/00
, C08K3/22
, C08L29/14
Fターム (57件):
4F100AA17A
, 4F100AK01A
, 4F100AK01B
, 4F100AK23A
, 4F100AK23B
, 4F100BA02
, 4F100CA04A
, 4F100CA06
, 4F100CA07B
, 4F100GB07
, 4F100GB32
, 4F100JB16A
, 4F100JB16B
, 4F100JJ02
, 4G061AA02
, 4G061AA03
, 4G061AA04
, 4G061AA11
, 4G061AA20
, 4G061AA27
, 4G061AA28
, 4G061BA01
, 4G061BA02
, 4G061CA02
, 4G061CB03
, 4G061CB18
, 4G061CB19
, 4G061CD02
, 4G061CD03
, 4G061CD14
, 4G061CD18
, 4G061DA10
, 4G061DA14
, 4G061DA23
, 4G061DA32
, 4G061DA38
, 4G061DA46
, 4J002BB041
, 4J002BB051
, 4J002BB071
, 4J002BE021
, 4J002BE061
, 4J002BF031
, 4J002CK021
, 4J002DA117
, 4J002DE096
, 4J002DE097
, 4J002DE107
, 4J002DE147
, 4J002DJ017
, 4J002EE037
, 4J002EH087
, 4J002EH147
, 4J002EU177
, 4J002EU187
, 4J002FD057
, 4J002GF00
前のページに戻る