特許
J-GLOBAL ID:201403048826537327
収納式フック装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-246440
公開番号(公開出願番号):特開2014-094638
出願日: 2012年11月08日
公開日(公表日): 2014年05月22日
要約:
【課題】手提げ袋等を係止できると共に、全周に鍔が付いている帽子の保持性能を向上できる収納式フック装置を得る。【解決手段】収納式フック装置10は、不使用時に、フック部材40のフック部46が、ケース12の上部開口18Aに収納された収納位置にある。収納式フック装置10を使用する際には、フック部材40を収納位置から第1の使用位置と第2の使用位置の方向へ回転する。フック部材40が第1の使用位置に回転すると、フック部材40のフック部46が上部開口18Aから上方に向かって立設する。このため、全周に鍔99が付いている帽子98を、深く安定した状態で掛け置きすることができる。また、フック部材40を第1の使用位置から第2の使用位置へ回転すると、フック部46が側部開口18Bから側方に向かって突出する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被取付部材の上端角部に取付けられ、上部に形成された上部開口と、側部に形成された側部開口と、が連続した開口部となっているケースと、
前記ケース内に回転可能に軸支された基部と、前記基部から延設されたフック部と、を備え、前記フック部が、前記上部開口に収納された収納位置と、前記上部開口から上方に向かって立設する第1の使用位置と、前記側部開口から側方に向かって突出する第2の使用位置と、へ回転可能とされたフック部材と、
を有する収納式フック装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
3B084JA02
, 3B084JC03
, 3D022CA11
, 3D022CB01
, 3D022CC23
, 3D022CD02
, 3D022CD06
, 3D022CD24
引用特許:
出願人引用 (3件)
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椅子用吊持装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-258742
出願人:株式会社岡村製作所
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ラゲッジフック
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-254029
出願人:大橋鉄工株式会社
-
車両用フック構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-085853
出願人:三菱自動車工業株式会社
審査官引用 (3件)
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椅子用吊持装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-258742
出願人:株式会社岡村製作所
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ラゲッジフック
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-254029
出願人:大橋鉄工株式会社
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車両用フック構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-085853
出願人:三菱自動車工業株式会社
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