特許
J-GLOBAL ID:201403048852603460
ホーム柵
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
黒田 泰
, 竹腰 昇
, 井上 一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-143115
公開番号(公開出願番号):特開2014-004959
出願日: 2012年06月26日
公開日(公表日): 2014年01月16日
要約:
【課題】ドア開閉に伴う電線移動が無い新しい多重引き戸式のホーム柵を実現する。【解決手段】ホーム柵2の戸袋部4の内部には、後端ドアパネル6と先端ドアパネル8とが収容されるている。また、ドア収容開口部42寄りの上部の一端固定部12を始端にして、後端ドアパネル6のドア後端寄りの第1移動プーリ13、戸袋部4の開口部寄りの第1固定プーリ14、戸袋部4の奧部の駆動プーリ15、後端ドアパネル6のドア先端寄りの第2移動プーリ17、戸袋部4の奧部の他端固定部18へ順にタイミングベルト11が張られている。そして、駆動プーリ15〜第2移動プーリ17へ掛け渡されている部分に、先端ドアパネル8の係止部16が係合・連結している。【選択図】図3
請求項(抜粋):
戸袋部に先端ドアパネル及び後端ドアパネルを収容し、多重引き戸式にドアを開閉するホーム柵であって、
複数のプーリに掛け渡されたベルトと、
前記戸袋部に設けた前記ベルトの一端を固定する一端固定部と、
前記戸袋部に設けた前記ベルトの他端を固定する他端固定部と、
前記戸袋部に設けた前記ベルトを駆動する駆動部と、
前記ベルトが掛け渡された前記後端ドアパネルに設けた移動プーリと、
ドア開閉時に何れのプーリにも干渉しない前記ベルトの非干渉位置を係止する前記先端ドアパネルに設けた係止部と、
を備え、前記駆動部による前記ベルトの駆動によって連係して前記移動プーリ及び前記係止部の位置が変化することで前記先端ドアパネル及び後端ドアパネルを多重引き戸式に開閉するホーム柵。
IPC (3件):
B61B 1/02
, E05F 15/14
, E01F 1/00
FI (3件):
B61B1/02
, E05F15/14
, E01F1/00
Fターム (14件):
2D101CA17
, 2D101EA03
, 2D101FA11
, 2D101FA21
, 2D101FA33
, 2D101HA05
, 2D101HB02
, 2E052AA02
, 2E052CA06
, 2E052DA03
, 2E052DB03
, 2E052EA15
, 2E052EB01
, 2E052EC04
引用特許:
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