特許
J-GLOBAL ID:201403048919271254

切断器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 エビス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-084786
公開番号(公開出願番号):特開2014-204881
出願日: 2013年04月15日
公開日(公表日): 2014年10月30日
要約:
【課題】果梗等の切断物の切断作業を効率的に行い、作業者の労力負担を軽減可能な切断器具を提供する。【解決手段】切断器具1は、先端側に刃体部13,32が設けられ刃体部13,32から後方に向かって握り柄部20,40が連設されて刃体部13,32と握り柄部20,40との間に設けられた軸部3を中心として回動自在な一対の切断本体左11、切断本体右30と、これらの切断本体間に配置されて軸部3に連結され一対の刃体部13,32間に延びる中央刃体50とを備える。中央刃体50には、一対の切断本体左11、切断本体右30の握り柄部20,40間に延びる延長部52が連設される。延長部52と一対の握り柄部20,40との間には、握り柄部20,40の開閉操作によって一対の刃体部13,32間の角度が変化しても中央刃体50を刃体部13,32間の中央に位置させるリンク機構部60が設けられる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
先端側に刃体部が設けられ該刃体部から後方に向かって握り柄部が連設され、前記刃体部と前記握り柄部との間に設けられた軸部を中心として回動自在に連結された一対の切断本体と、前記一対の切断本体間に配置されて前記軸部に連結され前記一対の切断本体の刃体部間に延びる中央刃体とを備えた切断器具であって、 前記中央刃体には、前記一対の切断本体の握り柄部間に延びる延長部が連設され、 前記延長部と前記一対の切断本体の握り柄部との間に、前記握り柄部の開閉操作によって前記一対の切断本体の刃体部間の角度が変化しても前記中央刃体を前記刃体部間の中央に位置させるリンク機構部が設けられている ことを特徴とする切断器具。
IPC (3件):
B26B 13/00 ,  A01G 3/00 ,  A01G 3/02
FI (3件):
B26B13/00 A ,  A01G3/00 A ,  A01G3/02 501D
Fターム (4件):
3C065AA02 ,  3C065BA19 ,  3C065CA06 ,  3C065FA03
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開昭53-033848
  • 特開昭63-177739
  • 刈込鋏
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-149904   出願人:有限会社岸本農工具製作所
審査官引用 (3件)

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