特許
J-GLOBAL ID:201403049039527680

スキー車輪(又は、節電車輪、(又は、消エネ車輪、又は、外輪付車輪)

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-174406
公開番号(公開出願番号):特開2014-008955
出願日: 2012年06月27日
公開日(公表日): 2014年01月20日
要約:
【課題】鉄道車輪は、昔の荷馬車の車輪、つまり、悪路用のものである。レール上では、非効率である。雪上では、スキーが便利なように、レール専用車輪が必要である。【解決手段】車輪を外輪と内輪に分割する。レール上では、内輪が、外輪の中を滑るように進行する、スキー車輪が、便利である。起動、停止は、外輪と内輪の合成力で、より、スムーズになる。1体車輪と、分離車輪の違いは、集中荷重と分布荷重の違いによる。1体形は、Ft=Muで、分離形は、Ft=Mu/10です。運動量の概算式で、10は、分布荷重系数で、進行力Fは、1割ですむ、2とすれば、半分である。以上から、自動車には、タイヤが必須なのであり、スキー車輪は、ベアリングにより、分布荷重を実現する。1体車輪は、エネルギーが、内部応力に損失され、強力な車輪を必要とする。スキー車輪は、エネルギー損失を半減させるでしょう。【選択図】図1
請求項(抜粋):
外輪と内輪に分離した車輪
IPC (2件):
B60B 19/00 ,  F16C 19/06
FI (2件):
B60B19/00 G ,  F16C19/06
Fターム (8件):
3J701AA02 ,  3J701AA42 ,  3J701AA52 ,  3J701AA62 ,  3J701FA38 ,  3J701FA41 ,  3J701GA03 ,  3J701XB37

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