特許
J-GLOBAL ID:201403049088925160
制御及び状態報告のために電化製品をコード化し、リンクする方法及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山田 勝重
, 山田 智重
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-543167
公開番号(公開出願番号):特表2014-504086
出願日: 2011年10月18日
公開日(公表日): 2014年02月13日
要約:
本発明に係るコード化方法及び装置は、建物の部屋/区画コードを電化製品遠隔制御プロトコルに任意に追加し、電化製品の位置及びIDコードを識別することによって、電化製品をリンクし、制御及び状態を報告し、電化製品の種類及び機能に基づいて操作し、サブヘッダコードは、コマンドの内容を定義し、ブランクヘッダは、信号を識別し、チェックサムトレーラは、5バイトのコマンドで終わり、電化製品、照明器具及びLED照明器具の範囲を、局所的に異なる浴室、台所及び洗濯室内に管理し、必要に応じて、コマンドを拡張する規格を含む。光導波路、すなわち光ファイバによってリンクされたコンセント及び電源コードの電流センサは、電化製品及び照明器具の状態及び現在の消費電力をビデオインタホン又はショッピング端末に報告するために、同じコードを使用する。LED電球は、電球ソケットの後部を貫通してアクセスされる光トランシーバによってコード化される。
請求項(抜粋):
電気的に操作される電化製品を、該電化製品の位置と種類のうちの少なくとも1つの識別データを導入することによって、建物のオートメーションネットワークに統合する電化製品のオートメーションネットワークへの統合方法であって、
上記電化製品に関連し、設定データを保存するメモリに、上記識別データをロードすることによる、あるいは該電化製品の遠隔制御の元のコマンドプロトコルを追加することによる電化製品のオートメーションネットワークへの統合方法において、
上記位置は、任意に設定され、上記電化製品は、該電化製品と中継回路に含まれる遠隔制御回路のうちの少なくとも1つによる操作コマンドの受信と、状態コマンドの送信による応答とのうちの少なくとも1つによって操作され、該遠隔制御回路は、デジタルシグナルプロセッサと、上記遠隔制御の信号を受信する受信機と送信する送信機のうちの少なくとも1つと、設定スイッチと上記メモリのうちの少なくとも1つとを備え、
a.上記建物に位置を任意に割り当てるステップと、
b.上記識別データを上記設定スイッチによって導入し、上記保存と上記追加のうちの1つのために、該識別データを上記メモリにロードするステップと、
c.上記オートメーションネットワークのコマンドを、上記位置と、上記種類と、上記元のコマンドの一部と、該元のコマンドの全部と、上記追加コマンドの一部と、該追加コマンドの全部と、それらの組合せとからなるグループから選択される詳細で更新するステップと、
d.上記遠隔制御の信号を、上記ネットワークと上記電化製品間で伝搬して、該電化製品の操作と、該電化製品と上記中継器のうちの少なくとも1つの状態の肯定応答とのうちの少なくとも1つを行うステップとを有する電化製品のオートメーションネットワークへの統合方法。
IPC (2件):
FI (3件):
H04L12/28 200A
, G06F13/00 358C
, H04L12/28 200Z
Fターム (8件):
5K033AA09
, 5K033BA01
, 5K033CB08
, 5K033DB16
, 5K033DB22
, 5K033DB23
, 5K033EC01
, 5K033EC03
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