特許
J-GLOBAL ID:201403049110579866

ラベル貼付装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-269078
公開番号(公開出願番号):特開2014-114040
出願日: 2012年12月10日
公開日(公表日): 2014年06月26日
要約:
【課題】ラベル連続体から一片のラベルを切離する工程と、切離されたラベルを被貼付物に対して貼付する工程とを、一連の動作で行うことを可能にしたラベル貼付装置を提供すること。【解決手段】貼付機構2を、ラベル供給側本体1に対して、供給されるラベル連続体L0のラベル面と直交する方向に往復移動可能に配設するとともに、貼付機構2の側に、ラベル供給側本体1から供給されるラベル連続体L0を挟持するニップローラ3と、このニップローラ3に挟持されることによってラベル供給側本体1との間に架け渡されたラベル連続体L0に対して貼付機構2の往行移動によって張力を付与して脆弱切離部を押し切るようにして一片のラベルLを切離する押切片4とを配設する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
ラベル供給側本体に装着した所定の間隔で形成された脆弱切離部を有する台紙なしのラベル連続体から一片のラベルを前記脆弱切離部において切離し、該切離されたラベルを被貼付物に対して貼付機構によって押し付けるようにして貼付するようにしたラベル貼付装置おいて、前記貼付機構を、ラベル供給側本体に対して、供給されるラベル連続体のラベル面と直交する方向に往復移動可能に配設するとともに、該貼付機構側に、ラベル供給側本体から供給されるラベル連続体を挟持するニップローラと、該ニップローラに挟持されることによってラベル供給側本体との間に架け渡されたラベル連続体に対して貼付機構の往行移動によって張力を付与して前記脆弱切離部を押し切るようにして一片のラベルを切離する押切片とを配設したことを特徴とするラベル貼付装置。
IPC (1件):
B65C 9/18
FI (1件):
B65C9/18
Fターム (10件):
3E095AA01 ,  3E095BA02 ,  3E095CA01 ,  3E095DA03 ,  3E095DA24 ,  3E095DA42 ,  3E095DA48 ,  3E095DA82 ,  3E095FA08 ,  3E095FA29
引用特許:
出願人引用 (3件)

前のページに戻る