特許
J-GLOBAL ID:201403049210746077
グラウト材粉粒体組成物およびその硬化物および既設管のライニング施工法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-135067
公開番号(公開出願番号):特開2013-256433
出願日: 2012年06月14日
公開日(公表日): 2013年12月26日
要約:
【課題】グラウト材として必要な成分が粉粒体として全て配合されており、あとは所定量の水を添加して撹拌すれば各成分が短時間で均一に分散した流動性に優れたスラリーを作成できる一材型のグラウト材粉粒体組成物、および既設管のライニング施工法の提供。【解決手段】セメント、軽量骨材および人工軽量骨材を含む混合骨材、および混和材を必須成分とする粉粒体からなるグラウト材粉粒体組成物であって、前記人工軽量骨材が下記の特性1.〜3.を有するとともに、セメント100質量部に対して1〜15質量部配合されていることを特徴とするグラウト材粉粒体組成物により課題を解決できる。(人工軽量骨材の特性)1.嵩比重:0.3〜1.2g/cm3、2.粒度(JIS A 1102 骨材のふるい分け試験方法):篩サイズが0.5〜2mmの範囲の粒子を85〜100質量%含有する。3.硬度(木屋式硬度計):0.5〜10kg。【選択図】図1
請求項(抜粋):
セメント、軽量骨材および人工軽量骨材を含む混合骨材、および混和材を必須成分とする粉粒体からなるグラウト材粉粒体組成物であって、前記人工軽量骨材が下記の特性1.〜3.を有するとともに、セメント100質量部に対して1〜15質量部配合されていることを特徴とするグラウト材粉粒体組成物。
(人工軽量骨材の特性)
1.嵩比重:0.3〜1.2g/cm3
2.粒度(JIS A 1102 骨材のふるい分け試験方法):篩サイズが0.5〜2mmの範囲の粒子を85〜100質量%含有する。
3.硬度(木屋式硬度計):0.5〜10kg
IPC (6件):
C04B 28/02
, C04B 14/02
, C04B 14/18
, C04B 18/08
, E21D 11/00
, F16L 1/00
FI (6件):
C04B28/02
, C04B14/02 B
, C04B14/18
, C04B18/08 Z
, E21D11/00 Z
, F16L1/00 P
Fターム (7件):
2D055AA04
, 2D055JA00
, 2D055KB02
, 2D055LA16
, 4G112PA02
, 4G112PA07
, 4G112PA27
引用特許: