特許
J-GLOBAL ID:201403049332855314

プラグ及び光コネクタ接続体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 中尾 直樹 ,  中村 幸雄 ,  義村 宗洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-166602
公開番号(公開出願番号):特開2014-026134
出願日: 2012年07月27日
公開日(公表日): 2014年02月06日
要約:
【課題】レセプタクルに収容されている相手方光コネクタの位置変動を吸収して良好に結合することができる小型のプラグを提供する。【解決手段】光コネクタ本体110と、光コネクタ本体110を先端側に固定保持するハウジング120と、ハウジング120を囲む筒状とされ、後壁部131のねじ穴132がハウジング120の外周面のねじ121に嵌め合わされることでハウジング120に取り付けられる内側シェル130と、内側シェル130を囲む筒状とされ、先端側内周面に筐体シェルのねじと嵌め合わされるねじ141が形成され、後端側の内周面に段部143aが形成されている外側シェル140とを備える。レセプタクルとの結合時に、内側シェル130はハウジング120に対し、回転されて先端が筐体シェルの突き当て面に突き当たる構造とされ、外側シェル140が筐体シェルに嵌め合わされた際に段部143aが後壁部131に突き当たる構造とされる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
相手方光コネクタを収容したレセプタクルと結合されるプラグであって、 光ケーブルの端末に取り付けられた光コネクタ本体と、 筒状をなし、前記光コネクタ本体を先端側に固定保持し、後端より導出される前記光ケーブルを後端で固定保持するハウジングと、 前記ハウジングを囲む筒状とされ、後端に設けられている後壁部に形成されたねじ穴が前記ハウジングの外周面に形成されているねじに嵌め合わされることで前記ハウジングに取り付けられる内側シェルと、 前記内側シェルを囲む筒状とされ、先端側内周面に前記レセプタクルの筐体シェルの外周面に形成されているねじと嵌め合わされるねじが形成され、後端側の内周面に段部が突出形成されている外側シェルとを備え、 前記レセプタクルとの結合時に、前記内側シェルは前記ハウジングに対し、回転されて先端が前記筐体シェルの内周面に設けられている突き当て面に突き当たる構造とされ、さらに前記外側シェルが前記筐体シェルにねじにより嵌め合わされた際に前記段部が前記後壁部に突き当たる構造とされていることを特徴とするプラグ。
IPC (2件):
G02B 6/36 ,  G02B 6/42
FI (2件):
G02B6/36 ,  G02B6/42
Fターム (14件):
2H036QA03 ,  2H036QA32 ,  2H036QA33 ,  2H036QA43 ,  2H036QA46 ,  2H036QA54 ,  2H036QA57 ,  2H036QA59 ,  2H137AB04 ,  2H137BA01 ,  2H137CD13 ,  2H137CD22 ,  2H137CD27 ,  2H137HA07

前のページに戻る