特許
J-GLOBAL ID:201403049362907939
加熱調理器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
井上 学
, 戸田 裕二
, 岩崎 重美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-200067
公開番号(公開出願番号):特開2014-054339
出願日: 2012年09月12日
公開日(公表日): 2014年03月27日
要約:
【課題】 パン容器周囲の環境を調整して、おいしい食感や風味が安定して得られる。【解決手段】 加熱室と、加熱室の温度を検知する温度検出手段と、奥壁面に設けられ、空気を加熱して循環する熱風ユニットと、パン容器と、パン容器に撹拌駆動力を供給する攪拌モータと、温度検出手段の出力に基づいて熱風ユニットを制御する制御手段と、を備え、加熱室の奥壁面には、加熱室の空気を熱風ユニットに吸引する熱風吸気孔と、熱風ユニットにて加熱された空気を加熱室に吹出す熱風吹出し孔を設け、熱風ユニットには、空気を循環させる熱風ファンと、熱風ファンを駆動する熱風モータと、熱風吹出し孔から吹出す空気を加熱する熱風ヒータを設け、制御手段は、温度検出手段の検出温度が所定温度以上の時は、検出温度が所定温度未満になるまで、熱風ヒータに通電することなく、熱風モータに通電する冷却運転モードを実行する加熱調理器。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
本体内に設けた加熱室と、
該加熱室の温度を検知する温度検出手段と、
前記加熱室の奥壁面に設けられ、前記加熱室の空気を加熱して循環する熱風ユニットと、
前記加熱室の底面に設けられ、パン生地の材料を入れて練りと発酵と焼き上げを行なうパン容器と、
該パン容器の下方に設けられ、前記パン容器に撹拌駆動力を供給する攪拌モータと、
前記温度検出手段の出力に基づいて前記熱風ユニットを制御する制御手段と、を備え、
前記加熱室の奥壁面には、前記加熱室の空気を前記熱風ユニットに吸引する熱風吸気孔と、前記熱風ユニットにて加熱された空気を前記加熱室に吹出す熱風吹出し孔を設け、
前記熱風ユニットには、前記空気を循環させる熱風ファンと、該熱風ファンを駆動する熱風モータと、前記熱風吹出し孔から吹出す空気を加熱する熱風ヒータを設け、
前記制御手段は、前記温度検出手段の検出温度が所定温度以上の時は、前記検出温度が前記所定温度未満になるまで、前記熱風ヒータに通電することなく、前記熱風モータに通電する冷却運転モードを実行することを特徴とする加熱調理器。
IPC (2件):
FI (3件):
A47J37/00 301
, F24C1/00 370N
, F24C1/00 370A
Fターム (10件):
4B040AA03
, 4B040AA08
, 4B040AB02
, 4B040AD07
, 4B040AE05
, 4B040CA05
, 4B040CB20
, 4B040LA11
, 4B040NB24
, 4B040NB27
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