特許
J-GLOBAL ID:201403049367945871

相変化物質を用いた個人用冷房装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): ▲高▼荒 新一 ,  江口 基
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-517330
公開番号(公開出願番号):特表2014-518368
出願日: 2012年06月27日
公開日(公表日): 2014年07月28日
要約:
吸入空気を受け入れる吸気口と、第一面と第二面とを有し、第一面で吸入空気から熱を取り出して冷却された排出空気を発生させ第二面に熱を移動させるように構成された少なくとも一つのヒートポンプと、ヒートポンプの第二面と熱的接触を有する相変化物質と、装置の外部に向けて冷却された排出空気を輸送する手段と、からなり、相変化物資は一次相から二次相に気温が主導する相変化を経て、相変化物質の少なくとも一部が一次相である時、そのすべてが二次相に変わるまで第二面から熱を吸収し、かつ、相変化物質は少なくとも約28°Cの相転移温度を有することを特徴とする、個人向け冷房装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
吸入空気を受け入れる吸気口と、 第一面と第二面とを有し、前記第一面で前記吸入空気から熱を取り出して冷却された空気を発生させ前記第二面に熱を移動させるように構成された少なくとも一つのヒートポンプと、 前記ヒートポンプの前記第二面と熱的接触を有する相変化物質と、 装置の外部に向けて前記冷却された空気を輸送する手段と、からなり、 前記相変化物資は一次相から二次相に気温が主導する相変化を経て、前記相変化物質の少なくとも一部が前記一次相である時、そのすべてが前記二次相に変わるまで前記第二面から熱を吸収し、かつ、 前記相変化物質は少なくとも約28°Cの相転移温度を有することを特徴とする、 個人向け冷房装置。
IPC (2件):
F25B 21/02 ,  F24F 7/00
FI (2件):
F25B21/02 K ,  F24F7/00 B

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