特許
J-GLOBAL ID:201403049369272211

アディアバティック結合を実現させる、シングルモード・ポリマー導波路(PWG)アレイと、シリコン導波路(SiWG)アレイとの整列。

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上野 剛史 ,  太佐 種一 ,  市位 嘉宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-231090
公開番号(公開出願番号):特開2014-081586
出願日: 2012年10月18日
公開日(公表日): 2014年05月08日
要約:
【課題】 ポリマー上に形成された(シングルモード)ポリマー導波路(PWG)アレイと、シリコン(Si)チップ上に形成されたシリコン導波路(SiWG)アレイとを整列させることによって、アディアバティック結合を形成すること。 【解決手段】 それぞれの側において精度良く形成されている凸部と、凹部とに従って、これらが絶対基準位置となって自己整列が実現される。フォトリソグラフィによるPWGパターンニングでは、複数のマスクを用いるが、同じ(マスク用)アライメント基準線に沿って、δx誤差において高精度な形成ができる。ナノインプリントによるPWGパターンニングでは、δy誤差においても高精度な形成ができる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
ポリマー上に形成された(シングルモード)ポリマー導波路(PWG)アレイと、シリコン(Si)チップ上に形成されたシリコン導波路(SiWG)アレイとを整列させることによって、アディアバティック結合を形成することができる、ポリマー上に形成された凸部と、シリコンチップ上に形成された凹部との組合せであって、 ポリマー上に形成された凸部は、PWGアレイが形成されている方向に沿って形成されたものであって、かつ、PWGアレイの形成のフォトリソグラフィ処理において利用された第1のマスクのアラインメント基準線とそれを同じくする第2のマスク(露光パターンは第1のマスクとは異なる)を用いて形成されたものであり、 シリコンチップ上に形成された凹部は、SiWGアレイが形成されている方向に沿って形成されたものである、 ポリマー上に形成された凸部と、シリコンチップ上に形成された凹部との組合せ。
IPC (2件):
G02B 6/122 ,  G02B 6/13
FI (2件):
G02B6/12 A ,  G02B6/12 M
Fターム (17件):
2H147EA13A ,  2H147EA13B ,  2H147EA13C ,  2H147EA17A ,  2H147EA17B ,  2H147EA17C ,  2H147EA19A ,  2H147EA19B ,  2H147EA19C ,  2H147EA20A ,  2H147EA20B ,  2H147EA20C ,  2H147FA17 ,  2H147FC01 ,  2H147FD02 ,  2H147FD03 ,  2H147FE02

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