特許
J-GLOBAL ID:201403049407687226
マーカ埋め込み装置、マーカ検出装置、マーカ埋め込み方法、マーカ検出方法、及びプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 志賀国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-103255
公開番号(公開出願番号):特開2014-225754
出願日: 2013年05月15日
公開日(公表日): 2014年12月04日
要約:
【課題】コンテンツのデザイン性を損なわずに、射影変換が施された画像や映像を元の画像や映像に変換する際に用いるマーカを画像や映像に埋め込む。【解決手段】一又は複数の連続する画像を入力する画像入力部と、画像の知覚されにくい色成分に対して、色成分の濃淡が同心円状の縞模様を有し該同心円の中心点を通る直線上に4箇所の共通した濃淡パターンを有する少なくとも4つのマーカを画像上の矩形領域を定める第1の辺に沿って中心点間の距離が所定の複比をなす位置に一直線上に重畳し、他の少なくとも4つのマーカを矩形領域を定める第2の辺に沿って中心点間の距離が所定の複比をなす位置に一直線上に重畳するマーカ重畳部と、画像の色成分に対して、第1及び第2の辺に沿って重畳されたマーカ間に識別コードを重畳する識別コード重畳部と、色成分にマーカと第1の識別コードと第2の識別コードとが重畳された画像を出力する画像出力部とを備える。【選択図】図4
請求項(抜粋):
一又は複数の連続する画像を入力する画像入力部と、
前記画像の知覚されにくい色成分に対して、前記色成分の濃淡が同心円状の縞模様を有し該同心円の中心点を通る直線上に4箇所の共通した濃淡パターンを有する少なくとも4つのマーカを前記画像上の予め定められた矩形領域を定める第1の辺に沿ってマーカの中心点間の距離が所定の複比をなす位置に一直線上に重畳し、他の少なくとも4つの前記マーカを前記矩形領域を定める前記第1の辺と異なる第2の辺に沿ってマーカの中心点間の距離が前記所定の複比をなす位置に一直線上に重畳するマーカ重畳部と、
前記画像の前記色成分に対して、前記第1の辺に沿って重畳された前記マーカ間に第1の識別コードを重畳し、前記第2の辺に沿って重畳された前記マーカ間に前記第1の識別コードに対応する第2の識別コードを重畳する識別コード重畳部と、
前記色成分に前記マーカと前記第1の識別コードと前記第2の識別コードとが重畳された前記画像を出力する画像出力部と
を備えることを特徴とするマーカ埋め込み装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H04N1/387
, G06T1/00 500B
Fターム (16件):
5B057AA20
, 5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB01
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CC01
, 5B057CD01
, 5B057CE08
, 5B057CG07
, 5C076AA14
, 5C076AA36
, 5C076BA01
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