特許
J-GLOBAL ID:201403049448723814

発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-277848
公開番号(公開出願番号):特開2014-123598
出願日: 2012年12月20日
公開日(公表日): 2014年07月03日
要約:
【課題】 枠体内を進行する光が外部に漏れ出にくい構造を実現することが可能な発光装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 発光装置1であって、基板2と、基板2上に設けられた発光素子3と、基板2上に発光素子3を取り囲むように設けられた、多孔質材料からなり内部に気孔を有する枠体4と、枠体4に発光素子3を覆うように設けられた、蛍光体5を含有する波長変換部材6と、枠体4の下部に枠体4の気孔内に入り込むとともに、発光素子3を取り囲むように設けられた、第1屈折率を有し基板2と接合された第1接合材7と、枠体4の下部に枠体4の気孔内に入り込むとともに、第1接合材7に接して設けられた、第1屈折率と異なる第2屈折率を有し基板2と接合された第2接合材8と、を備えている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
基板と、 前記基板上に設けられた発光素子と、 前記基板上に前記発光素子を取り囲むように設けられた、多孔質材料からなり内部に気孔を有する枠体と、 前記枠体に前記発光素子を覆うように設けられた、蛍光体を含有する波長変換部材と、 前記枠体の下部に、前記枠体の気孔内に入り込むとともに前記発光素子を取り囲むように設けられた、第1屈折率を有し前記基板と接合された第1接合材と、 前記枠体の下部に、前記枠体の気孔内に入り込むとともに前記第1接合材に接して設けられた、第1屈折率と異なる第2屈折率を有し前記基板と接合された第2接合材と を備えたことを特徴とする発光装置。
IPC (1件):
H01L 33/58
FI (1件):
H01L33/00 430
Fターム (17件):
5F142AA01 ,  5F142AA58 ,  5F142BA02 ,  5F142BA32 ,  5F142CA13 ,  5F142CD02 ,  5F142CD17 ,  5F142CD18 ,  5F142CE03 ,  5F142CE06 ,  5F142CE08 ,  5F142CE13 ,  5F142CE17 ,  5F142CG04 ,  5F142CG05 ,  5F142DA13 ,  5F142DB03

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