特許
J-GLOBAL ID:201403049510337454

使い捨ての物品のための処分用袋システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢口 太郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-556626
公開番号(公開出願番号):特表2014-506826
出願日: 2012年01月26日
公開日(公表日): 2014年03月20日
要約:
【解決手段】 使い捨ての物品(例えば、おむつ)に取り付けられるか、若しくは少なくとも部分的に当該使い捨ての物品により形成された処分用袋システムは、折り畳まれて小型形状になる処分用袋を収容する容器を含む。前記容器は、全体として薄く平坦で、前記袋を収容するようにサイズ調整され、前記袋は、前記システムとともに使用される前記使い捨ての物品を収容するようにサイズ調整される。また、前記袋は、前記容器から少なくとも部分的に取り出し自在であり、それにより、前記使い捨ての物品が当該袋の中に配置され処分される。使用時は、前記容器が開かれ、前記袋が前記容器から展開および開口され、前記袋の中を通じて手を伸ばすことにより前記使い捨ての物品が把持され、前記袋が裏返されて前記使い捨ての物品が収容され、前記袋が閉じられて処分される。このように、前記処分用袋システムは、汚れたおむつまたは他の使い捨ての物品を処分する上で、便利で衛生的な自己完結型の方法を提供する。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
使い捨ての物品の処分用袋システムであって、 前記使い捨ての物品に取り付けられるか、若しくは少なくとも部分的に前記使い捨ての物品により形成される容器であって、内部空洞が形成され、且つ閉鎖状態から開口状態に操作されることにより当該容器に開口部を形成する開封自在な閉鎖部を有するものである、前記容器と、 前記容器の前記内部空洞に収容された処分用袋であって、前記開封自在な閉鎖部の前記開口部を通じて前記容器から展開自在であり、前記容器または前記使い捨ての物品に取り付けられた底端部を有し、前記開封自在な閉鎖部に隣接して配置される開口上端部を有するものである、前記処分用袋と を有し、 前記開封自在な閉鎖部が開口されたとき、前記処分用袋は、前記使い捨ての物品から分離されることなく、前記容器から展開、開口、および裏返すことができ、それによってその内部に前記使い捨ての物品が配置され、処分されるものである 使い捨ての物品の処分用袋システム。
IPC (3件):
A61F 13/15 ,  A61F 13/49 ,  A61F 13/551
FI (2件):
A41B13/02 M ,  A61F13/18 383
Fターム (8件):
3B200AA01 ,  3B200AA03 ,  3B200BB01 ,  3B200BB08 ,  3B200CA01 ,  3B200DA27 ,  3B200EA23 ,  3B200EA25
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 使い捨て着衣物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-238916   出願人:吉川明史
  • 携帯用袋装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-173887   出願人:加藤ひろみ
  • 排泄物処理具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-337498   出願人:加藤ひろみ
審査官引用 (3件)
  • 使い捨て着衣物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-238916   出願人:吉川明史
  • 携帯用袋装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-173887   出願人:加藤ひろみ
  • 排泄物処理具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-337498   出願人:加藤ひろみ

前のページに戻る