特許
J-GLOBAL ID:201403049705987372

光導波路

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-222067
公開番号(公開出願番号):特開2014-074799
出願日: 2012年10月04日
公開日(公表日): 2014年04月24日
要約:
【課題】 高い屈折率差と低光散乱とが両立され、その結果として伝播損失が低く抑えられた光導波路を提供する。さらに、自己形成光導波路のような特殊な手法によっても、従来より伝搬損失が低く抑えられた光導波路を提供する。【解決手段】 発光素子からの光を伝送するための光導波路において、コア及びクラッドが、少なくとも(メタ)アクリル酸エステルモノマーと(メタ)アリルモノマーとに由来する3次元架橋ポリマーからなり、且つ、前記コアと前記クラッドにおける単位質量当りの前記(メタ)アクリル酸エステルモノマー由来部位の存在量をそれぞれAc(core)、Ac(clad)としたとき、Ac(core)>Ac(clad)の関係を満たすようにする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
発光素子からの光を伝送するための光導波路であって、コア及びクラッドが、少なくとも(メタ)アクリル酸エステルモノマーと(メタ)アリルモノマーとに由来する3次元架橋ポリマーからなり、且つ、前記コアと前記クラッドにおける単位質量当りの前記(メタ)アクリル酸エステルモノマー由来部位の存在量をそれぞれAc(core)、Ac(clad)としたとき、Ac(core)>Ac(clad)であることを特徴とする光導波路。
IPC (2件):
G02B 6/12 ,  G02B 6/13
FI (2件):
G02B6/12 N ,  G02B6/12 M
Fターム (21件):
2H147AB04 ,  2H147AB09 ,  2H147BA09 ,  2H147BA10 ,  2H147CA02 ,  2H147CA13 ,  2H147CB01 ,  2H147CB03 ,  2H147EA19A ,  2H147EA19B ,  2H147EA43A ,  2H147EA43B ,  2H147FB01 ,  2H147FB03 ,  2H147FB11 ,  2H147FD02 ,  2H147FD08 ,  2H147FD16 ,  2H147FD19 ,  2H147FE02 ,  2H147GA19

前のページに戻る