特許
J-GLOBAL ID:201403049788068322
コネクタ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人暁合同特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-177102
公開番号(公開出願番号):特開2014-035913
出願日: 2012年08月09日
公開日(公表日): 2014年02月24日
要約:
【課題】両コネクタ10,30のこじり嵌合や誤挿入を防止する。【解決手段】本発明は、機器側コネクタ30と電線側コネクタ10が嵌合可能とされたコネクタであって、機器側コネクタ30は、嵌合方向前側に開口して設けられた機器側フード部32を複数積層してなる機器側フード部32群と、機器側フード部32にそれぞれ収容され機器側フード部32の奥壁33から嵌合方向前側に突出して設けられた複数の雄端子50とを有し、電線側コネクタ10は、複数の雄端子50とそれぞれ嵌合する複数の雌端子40と、雌端子40を収容するキャビティ17を有し、両コネクタ10,30の嵌合時に機器側フード部32内に嵌合する端子保持筒部14が複数設けられてなる端子保持筒部14群とを有し、機器側コネクタ30に、電線側コネクタ10に設けられた凹部20に嵌合することで両コネクタ10,30の嵌合動作を案内する凸部35が設けられている構成とした。【選択図】図3
請求項(抜粋):
機器側に設けられた機器側コネクタと、電線側に設けられた電線側コネクタとが嵌合可能とされたコネクタであって、
前記機器側コネクタは、嵌合方向前側に開口して設けられた機器側フード部を複数積層してなる機器側フード部群と、前記機器側フード部にそれぞれ収容され前記機器側フード部の奥壁から嵌合方向前側に突出して設けられた複数の雄端子とを有し、
前記電線側コネクタは、前記複数の雄端子とそれぞれ嵌合する複数の雌端子と、前記雌端子を収容するキャビティを有し、両コネクタの嵌合時に前記機器側フード部内に嵌合する端子保持筒部が複数設けられてなる端子保持筒部群とを有し、
前記両コネクタの一方に、同他方に設けられた凹部に嵌合することで前記両コネクタの嵌合動作を案内する凸部が設けられているコネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/631
, H01R 13/516
FI (2件):
Fターム (26件):
5E021FB07
, 5E021FB13
, 5E021FB21
, 5E021FC08
, 5E021FC38
, 5E021HA03
, 5E021HC09
, 5E021JA05
, 5E021JA11
, 5E021KA02
, 5E021KA05
, 5E087EE11
, 5E087FF03
, 5E087FF06
, 5E087FF12
, 5E087GG15
, 5E087GG24
, 5E087GG31
, 5E087HH04
, 5E087JJ09
, 5E087MM05
, 5E087MM08
, 5E087QQ03
, 5E087RR06
, 5E087RR26
, 5E087RR36
引用特許:
審査官引用 (3件)
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電気コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-229894
出願人:ヒロセ電機株式会社
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コネクタ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-285494
出願人:住友電装株式会社
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コネクタ嵌合具及びコネクタ嵌合方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-167123
出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
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