特許
J-GLOBAL ID:201403049803431897

食材の滅菌・保存方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村田 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-048158
公開番号(公開出願番号):特開2014-171449
出願日: 2013年03月11日
公開日(公表日): 2014年09月22日
要約:
【課題】穀類、野菜又は果実等の食材を、人体に有害な物質を使用せずに短時間処理するだけで、滅菌・殺菌し、カビの発生も阻止でき、長期保存を可能とする。【解決手段】食材を温度250°C〜620°Cの過熱水蒸気に接触させた後、それに酸化カルシウムを含有する酸化カルシウム含有粉末を添加・混合する。食材を過熱水蒸気に接触させると同時に酸化カルシウム含有粉末を添加・混合しても良い。 過熱水蒸気の接触時間は20秒〜0.5秒間が好ましい。 酸化カルシウム含有粉末は、貝殻、珊瑚、真珠層、卵殻又は獣、魚もしくは鳥の骨を高温で焼成して得られた天然の酸化カルシウム(焼成カルシウム)粉末であることが好ましい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
食材を温度250°C〜620°Cの過熱水蒸気に接触させた後、それに酸化カルシウム含有粉末を添加・混合することを特徴とする食材の滅菌・保存方法。
IPC (6件):
A23B 7/06 ,  A23B 4/005 ,  A23B 4/027 ,  A23L 3/358 ,  A23L 3/24 ,  A23B 9/00
FI (6件):
A23B7/06 ,  A23B4/00 C ,  A23B4/02 D ,  A23L3/358 ,  A23L3/24 ,  A23B9/00
Fターム (15件):
4B021LA41 ,  4B021LP01 ,  4B021LW02 ,  4B021LW03 ,  4B021LW04 ,  4B021LW09 ,  4B021MC01 ,  4B021MK08 ,  4B021MP01 ,  4B069AA01 ,  4B069DA03 ,  4B069HA01 ,  4B069HA11 ,  4B069HA18 ,  4B069KA01

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