特許
J-GLOBAL ID:201403050081802575

情報処理システム、情報処理装置、情報処理方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 勝沼 宏仁 ,  佐藤 泰和 ,  川崎 康 ,  関根 毅 ,  木本 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-115934
公開番号(公開出願番号):特開2014-235522
出願日: 2013年05月31日
公開日(公表日): 2014年12月15日
要約:
【課題】本発明の目的は、車線の数にかかわらず、分岐点における進入方向及び退出方向の組み合わせによって決まる交通方向毎の交通評価値を得る。【解決手段】情報処理システム1は、リンクを特定するリンク特定情報と、リンクの交通ログと、を含む通過リンクデータを複数個含むプローブ交通情報を取得する情報取得手段(121)と、分岐点における進入方向と退出方向の組み合わせによって決まる交通方向毎に、分岐点を含む評価区間を設定し、評価区間に対応する交通ログに基づいて評価区間の交通評価値を計算する計算手段(124)と、複数のリンク特定情報の組み合わせに基づいて、交通方向を判定する判定手段(126)と、交通方向毎に、交通評価値を集計する集計手段(128)と、集計手段の集計結果を示す出力情報を出力する出力制御手段(122)と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
リンクを特定するリンク特定情報と、前記リンクの交通ログと、を含む通過リンクデータを複数個含むプローブ交通情報を取得する情報取得手段と、 分岐点における進入方向と退出方向の組み合わせによって決まる交通方向毎に、前記分岐点を含む評価区間を設定し、前記評価区間に対応する前記交通ログに基づいて前記評価区間の交通評価値を計算する計算手段と、 複数のリンク特定情報の組み合わせに基づいて、前記交通方向を判定する判定手段と、 前記交通方向毎に、前記交通評価値を集計する集計手段と、 前記集計手段の集計結果を示す出力情報を出力する出力制御手段と、を備える、情報処理システム。
IPC (1件):
G08G 1/01
FI (1件):
G08G1/01 A
Fターム (7件):
5H181AA01 ,  5H181BB13 ,  5H181BB15 ,  5H181DD02 ,  5H181EE02 ,  5H181MC12 ,  5H181MC27
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る