特許
J-GLOBAL ID:201403050154425996
パルブモールド緩衝材
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
種村 一幸
, 華山 浩伸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-189226
公開番号(公開出願番号):特開2014-046931
出願日: 2012年08月29日
公開日(公表日): 2014年03月17日
要約:
【課題】コストアップや大型化を招くことなく、製品の突起を十分保護してその破損等を確実に防ぐことができるパルプモールド緩衝材を提供すること。【解決手段】外表面から位置決めピン(突起)52が突出するペーパーフィーダー(製品)50を抱持するパルプモールド緩衝材1の本体部1Aのリブによる補強が不要な部分にダミーのリブ1eを一体に形成し、該リブ1eの周囲の一部を切断して該リブ1eを折り曲げ(又は切り取って)前記ペーパーフィーダー50の位置決めピン52の近傍に移動させるようにする。又、パルプモールド緩衝材1の折り曲げた(又は切り取った)ダミーの前記リブ1eを緩衝部1Bの凹部に嵌合保持させる。【選択図】図8
請求項(抜粋):
外表面から突起が突出する製品を抱持するパルプモールド緩衝材であって、
本体部の周囲に緩衝部を一体に形成し、前記本体部のリブによる補強が不要な部位にダミーのリブを一体に形成し、該リブの周囲の一部を切断して該リブを折り曲げ又は切り取って前記製品の突起近傍に移動させて、前記突起部周囲の緩衝部を補強することを特徴とするパルプモールド緩衝材。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D81/06 102Z
, B65D85/68 Z
Fターム (12件):
3E037AA20
, 3E037BA03
, 3E037BB03
, 3E066AA03
, 3E066BA01
, 3E066CA05
, 3E066CA20
, 3E066HA01
, 3E066KA04
, 3E066KA20
, 3E066NA42
, 3E066NA60
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
包装用緩衝材
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-389528
出願人:京セラミタ株式会社
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