特許
J-GLOBAL ID:201403050169314074
ドライブレコーダ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
本多 弘徳
, 木津 正晴
, 市川 利光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-211003
公開番号(公開出願番号):特開2014-067156
出願日: 2012年09月25日
公開日(公表日): 2014年04月17日
要約:
【課題】発車時における記録トリガ発生の判定の精度を向上させることができるドライブレコーダを提供する。【解決手段】発車時、ドライブレコーダ1は、速度センサ15から出力されるパルス数を任意の時間計測し、この計測により得られた速度があらかじめ設定された設定値未満である場合、ドライブレコーダ1は、Gセンサ13によって検出される加速度が第1閾値未満であるか否かを判別する(S3)。加速度が第1閾値以上である場合、ドライブレコーダ1は、記録トリガを発生させ、メモリカード17に「急発進注意アナウンス」のデータを記録する(S5)。また、速度が設定値以上である場合、ドライブレコーダ1は、今回の速度と所定秒前に計測された速度との速度差が第2閾値未満であるか否かを判別し(S4)、速度差が第2閾値以上である場合、ドライブレコーダ1は、同様のデータを記録する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
車両のタイヤの回転周期に応じた間隔でパルス信号を出力する速度センサから、前記パルス信号を受け付ける速度信号受信部と、
加速度センサから出力された加速度情報を含む信号を受け付ける加速度信号受信部と、
を備え、
記録トリガが発生した場合、画像データを記録するドライブレコーダであって、
前記車両が発進した後、前記速度信号受信部が前記速度センサから所定数のパルス信号を受け付けるまでは、前記加速度信号受信部が前記加速度センサから受け付けた信号に基づいて、前記記録トリガが発生したか否かを判定し、
前記速度信号受信部が前記速度センサから前記所定数のパルス信号を受け付けた後は、前記速度センサから受け付けたパルス信号に基づいて、前記記録トリガが発生したか否かを判定する、
ことを特徴とするドライブレコーダ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (23件):
3E138AA07
, 3E138BA12
, 3E138BB04
, 3E138CA03
, 3E138CB05
, 3E138CC03
, 3E138DB09
, 3E138GA01
, 3E138MA02
, 3E138MB02
, 3E138MB03
, 3E138MB08
, 3E138MC02
, 3E138MC03
, 3E138ME04
, 3E138MF06
, 5H181AA01
, 5H181BB12
, 5H181BB15
, 5H181CC04
, 5H181FF25
, 5H181FF27
, 5H181MB02
引用特許:
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