特許
J-GLOBAL ID:201403050323087256
ワーク把持装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
津野 孝
, 小田 光春
, 加藤 来
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-186855
公開番号(公開出願番号):特開2014-042961
出願日: 2012年08月27日
公開日(公表日): 2014年03月13日
要約:
【課題】ラックギアユニット同士の干渉による制限を受けている場合に比べて複数のフィンガーで把持可能なワークのサイズバリエーションを増やすとともにワーク毎にワークとフィンガーとの最適なクリアランスを確保した状態でワークにフィンガーをアクセスして把持するワーク把持装置を提供すること。【解決手段】4つのラックギアユニット130A、130B、130C、130Dが、ピニオンギア120のピニオンセンター120Cを通って相互に直交する第1軸AX及び第2軸AYでピニオンギア保持面110Sを分割した4つの分割領域110R-A、110R-B、110R-C、110R-Dに一つずつ設けられているワーク把持装置100。【選択図】図8
請求項(抜粋):
ベースプレートと、該ベースプレートのピニオンギア保持面に保持されたピニオンギアと、該ピニオンギアの回転方向に沿って配列されているとともに前記ピニオンギアに噛み合って4つのラックピニオン機構を構成する4つのラックギアユニットと、該4つのラックギアユニットの駆動に応じてワーク把持状態及びワーク非把持状態を相互に切り換えるように構成された4つのフィンガーとを備えているワーク把持装置において、
前記4つのラックギアユニットが、前記ピニオンギアのピニオンセンターを通って相互に直交する第1軸及び第2軸で前記ピニオンギア保持面を分割した4つの分割領域に一つずつ設けられていることを特徴とするワーク把持装置。
IPC (1件):
FI (2件):
B25J15/08 K
, B25J15/08 C
Fターム (8件):
3C707AS35
, 3C707DS01
, 3C707ES05
, 3C707ET08
, 3C707EU04
, 3C707EU14
, 3C707EW01
, 3C707EW11
引用特許:
審査官引用 (4件)
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把持装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-340350
出願人:三菱重工業株式会社
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ワーク把持装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-016479
出願人:株式会社椿本チエイン
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特開昭53-136257
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把持装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-183863
出願人:エヌケーイー株式会社
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