特許
J-GLOBAL ID:201403050340195887

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人谷藤特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-163803
公開番号(公開出願番号):特開2014-023555
出願日: 2012年07月24日
公開日(公表日): 2014年02月06日
要約:
【課題】並行変動タイプの弾球遊技機について、実行中の演出と変動中の2種類の図柄との対応関係の判別をより困難にすることにより演出効果をより向上させる。【解決手段】第1,第2図柄の変動後の停止図柄が特定態様となることに基づいて第1,第2特定利益状態を発生させ、第1,第2図柄の変動表示中に予告演出を実行させ、第1,第2図柄は並行して変動表示可能に構成された弾球遊技機で、第1,第2図柄の各変動中における予告演出の開始タイミングを複数種類設け、それら複数種類の中から選択された開始タイミング(S136)で予告演出を実行させるように構成したものである。【選択図】図23
請求項(抜粋):
第1,第2図柄始動手段が遊技球を検出することを条件に行われる抽選の結果に基づいて第1,第2図柄を変動表示する第1,第2図柄表示手段と、前記第1,第2図柄表示手段の変動後の停止図柄が特定態様となることに基づいて第1,第2特定利益状態を発生させる第1,第2特定利益状態発生手段と、前記第1,第2図柄の変動表示中に所定演出を実行させる演出実行制御手段とを備え、前記第1,第2図柄表示手段は互いに並行して変動表示可能であり、前記所定演出は、前記第1図柄の変動中と前記第2図柄の変動中との何れにも実行可能に構成された弾球遊技機において、前記第1,第2図柄の各変動中における前記所定演出の実行タイミングを複数種類設け、前記演出実行制御手段はそれら複数種類の中から選択された前記実行タイミングで前記所定演出を実行させるように構成したことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 326Z
Fターム (3件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-086372   出願人:株式会社三共
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-064812   出願人:ダイコク電機株式会社
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-350993   出願人:ダイコク電機株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-086372   出願人:株式会社三共
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-064812   出願人:ダイコク電機株式会社
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-350993   出願人:ダイコク電機株式会社
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