特許
J-GLOBAL ID:201403050581896070

検索木描画装置、検索木描画方法およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岡田 賢治 ,  今下 勝博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-183775
公開番号(公開出願番号):特開2014-041504
出願日: 2012年08月23日
公開日(公表日): 2014年03月06日
要約:
【課題】従来の検索木描画方法においては、検索木の木構造を描画することは可能であったが、各ノードを示す図形の面積が小さいことにより、各ノードに、その下位ノードに属するデータ集合が含む複数の属性を同時に表示することができないという問題があった。【解決手段】本発明による検索木描画装置、検索木描画方法およびプログラムにおいては、ノードを表す図形を錐体で表し、子ノードを表す錐体の頂点が親ノードを表す錐体の底面の外周上に接するように各ノードを表す錐体を配置することで、ノード間の関係を示す線を用いずに木構造が描写でき、各ノードを表す錐体を大きく描写することが可能となる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
属性名と属性値の組を1つ以上含むデータの集合を木構造で保持するデータ蓄積手段と、 前記木構造の各ノードを錐体により描画する錐体描画手段と、 該錐体の側面に情報を描画する側面情報描画手段と、 前記木構造のノードのうちの子ノードを表す錐体を、当該子ノードを表す錐体の頂点が前記木構造のノードのうちの親ノードを表す錐体の底面の外周上に接し、当該子ノードを表す錐体の底面の外周が隣接する他の子ノードと接しない位置に配置する錐体配置手段と、 該錐体描画手段と該側面情報描画手段と該錐体配置手段とを各ノードについて再帰的に実行する検索木描画手段と、 を有することを特徴とする検索木描画装置。
IPC (1件):
G06F 17/30
FI (2件):
G06F17/30 360Z ,  G06F17/30 419A
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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