特許
J-GLOBAL ID:201403050741805416

トイレ用手すり装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-078184
公開番号(公開出願番号):特開2014-200418
出願日: 2013年04月04日
公開日(公表日): 2014年10月27日
要約:
【課題】洋式便器の機種毎の形状差に影響されることなく安定的な設置が可能なトイレ用手すり装置を提供する。【解決手段】本体部51と便座部52を備えた洋式便器50に組み付けられるトイレ用手すり装置において、左右一対の支柱部1、2と、上記一対の支柱部1、2を所定間隔で連結するとともにその略中央部3aを当接部3aとした前部連結部3と、上記本体部51の背部51bに掛け回された状態で上記一対の支柱部1、2の前部側にそれぞれに連結される締結ベルト4を備え、上記本体部51の前部51aに上記前部連結部3の当接部3aを当接させた状態で上記締結ベルト4を上記本体部51の背部51bに掛け回してこれを緊締することで該洋式便器50に組み付けられるように構成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
床面上に設置された本体部(51)と該本体部(51)上に載置された便座部(52)を備えた洋式便器(50)に組み付けられるトイレ用手すり装置であって、 上端に肘置き(15)を備え床面上に載置される左右一対の支柱部(1)、(2)と、 上記一対の支柱部(1)、(2)を所定間隔で連結してこれを一体化するとともに、その略中央部(3a)が前方へ突出形成されて上記本体部(51)の前部(51a)に嵌合状態で当接する当接部(3a)とされた前部連結部(3)と、 上記洋式便器(50)の前方側から上記本体部(51)の背部(51b)に掛け回された状態でその一端部(4a)及び他端部(4b)が上記一対の支柱部(1)、(2)の前部側にそれぞれに連結される締結ベルト(4)を備え、 上記本体部(51)の前部(51a)に上記前部連結部(3)の当接部(3a)を当接させた状態で上記締結ベルト(4)を上記本体部(51)の背部(51b)に掛け回してこれを緊締することで該洋式便器(50)に組み付けられるように構成されたことを特徴とするトイレ用手すり装置。
IPC (3件):
A47K 17/02 ,  E03D 11/00 ,  E04F 11/18
FI (3件):
A47K17/02 A ,  E03D11/00 Z ,  E04F11/18
Fターム (6件):
2D037BA16 ,  2D037EA05 ,  2D039AE01 ,  2E101KK02 ,  2E101LL02 ,  2E101MM02

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