特許
J-GLOBAL ID:201403050877078011
工学的に作製された小粒子吸着剤を用いたガス精製方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
鮫島 睦
, 田村 恭生
, 言上 惠一
, 吉田 環
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-556765
公開番号(公開出願番号):特表2014-509554
出願日: 2012年02月27日
公開日(公表日): 2014年04月21日
要約:
ガス分離方法が、分離されるガス混合物が粒子の長さに沿って吸着剤材料に接触できるようにするための長手方向に延在するガス通路を設けることによって、モノリスを模擬するように秩序正しく敷設された吸着剤被覆形状/粒子の構造化された粒子床を使用する。粒子は、床に直接または局部的に構造化されたパッケージ/バンドルのいずれかで敷設することができ、これらのパッケージ/バンドル自体は、床粒子が少なくともいくつかの欠点を伴わずにモノリスと同様に挙動するように同様に配向される。吸着剤粒子は、露出された外面上に吸着剤が薄い付着性コーティングとして形成された中実の非多孔質コアによって形成することができる。粒子は、吸着剤に容易に接触できるように円筒形状/中空形状として形成され得る。分離は、動的または平衡に制御される方法として操作され得る。
請求項(抜粋):
低透過性のコア(例えば、実質的に非透過性の中実コア)の外部に薄膜吸着剤コーティングを含む構造化された吸着剤粒子であって、前記粒子の最小断面寸法が1センチメートル未満かつ100ミクロン超である、構造化された吸着剤粒子。
IPC (6件):
B01J 20/28
, B01J 20/18
, B01J 20/20
, B01D 53/02
, B01D 53/04
, B01J 20/22
FI (6件):
B01J20/28 A
, B01J20/18 A
, B01J20/20 A
, B01D53/02 Z
, B01D53/04 C
, B01J20/22 A
Fターム (20件):
4D012BA01
, 4D012BA02
, 4D012BA03
, 4D012CA07
, 4D012CB14
, 4D012CE03
, 4D012CG01
, 4D012CG03
, 4G066AA04B
, 4G066AA61B
, 4G066AB24B
, 4G066AC27D
, 4G066AC28D
, 4G066AE19C
, 4G066BA01
, 4G066BA05
, 4G066BA42
, 4G066CA24
, 4G066CA35
, 4G066DA04
前のページに戻る