特許
J-GLOBAL ID:201403050943163548
映像視聴履歴解析装置、映像視聴履歴解析方法及び映像視聴履歴解析プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 志賀国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-223221
公開番号(公開出願番号):特開2014-075743
出願日: 2012年10月05日
公開日(公表日): 2014年04月24日
要約:
【課題】複数他者の視聴履歴から分析された興味をより引いた視聴領域を素早く、少ない操作で選択して視聴することができる映像視聴履歴解析装置を提供する。【解決手段】表示画面のサイズより大きいサイズの映像から所望する場面を選択して視聴した際の映像上の場面を表示する画面の空間的な位置情報と、該画面の画角情報とからなる視聴履歴情報が複数記憶された視聴履歴情報記憶手段から複数の視聴履歴情報を入力し、それぞれの視聴履歴情報により特定される映像上の場面を表示する画面の空間的な位置情報と、該画面の画角情報とに基づき、映像上の各ピクセルの視聴頻度を算出する手段と、映像を視聴している際に、視聴する画面の移動または視聴する画面の画角変更を検知した時点の画面において、算出した視聴頻度の高い画面位置情報と画面画角情報とを提示する手段とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
表示画面のサイズより大きいサイズの映像から所望する場面を選択して視聴した際の前記映像上の前記場面を表示する画面の空間的な位置情報と、該画面の画角情報とからなる視聴履歴情報が複数記憶された視聴履歴情報記憶手段から複数の前記視聴履歴情報を入力し、それぞれの前記視聴履歴情報により特定される前記映像上の前記場面を表示する画面の空間的な位置情報と、該画面の画角情報とに基づき、前記映像上の各ピクセルの視聴頻度を算出する視聴頻度算出手段と、
前記映像を視聴している際に、視聴する画面の移動または視聴する画面の画角変更を検知した時点の画面において、前記視聴頻度算出手段によって算出した前記視聴頻度の高い画面位置情報と画面画角情報とを提示する提示手段と
を備えることを特徴とする映像視聴履歴解析装置。
IPC (1件):
FI (2件):
H04N7/173 610Z
, H04N7/173 630
Fターム (12件):
5C164FA06
, 5C164SB29S
, 5C164SB41P
, 5C164SC11P
, 5C164TA06S
, 5C164TC13S
, 5C164UA04S
, 5C164UA43S
, 5C164UB92S
, 5C164UD44S
, 5C164YA10
, 5C164YA11
引用特許:
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