特許
J-GLOBAL ID:201403050952739177
冷凍・空調装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
藤田 考晴
, 上田 邦生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-255396
公開番号(公開出願番号):特開2014-102051
出願日: 2012年11月21日
公開日(公表日): 2014年06月05日
要約:
【課題】電磁弁の開閉頻度を極力抑制しつつ、適正量の液冷媒をバイパスさせて吐出温度の上昇を抑えることができ、しかも液バイパス回路を低コストで簡素な構成とすることができる冷凍・空調装置を提供することを目的とする。【解決手段】冷凍サイクル7の高圧液ライン6Bと、圧縮機2への吸入ライン6Cとの間に、電磁弁9を備えた液バイパス回路8が設けられている冷凍・空調装置1において、電磁弁9を圧縮機2からの吐出ライン6Aに設けられている吐出温度センサ10の検出温度に基づいて開閉するとともに、電磁弁9を閉動作させる設定温度Tcloseを前回の電磁弁開閉からの時間によって可変する制御手段11を備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
冷凍サイクルの高圧液ラインと、圧縮機への吸入ラインとの間に、電磁弁を備えた液バイパス回路が設けられている冷凍・空調装置において、
前記電磁弁を前記圧縮機からの吐出ラインに設けられている吐出温度センサの検出温度に基づいて開閉するとともに、前記電磁弁を閉動作させる設定温度を前回の前記電磁弁開閉からの時間によって可変する制御手段を備えていることを特徴とする冷凍・空調装置。
IPC (2件):
FI (3件):
F25B1/00 311C
, F24F11/02 102F
, F25B1/00 101E
Fターム (10件):
3L260AB02
, 3L260BA32
, 3L260CB14
, 3L260CB67
, 3L260EA06
, 3L260EA09
, 3L260FA01
, 3L260FA12
, 3L260FB08
, 3L260HA06
引用特許:
出願人引用 (3件)
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空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-087514
出願人:三菱重工業株式会社
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冷凍装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-340661
出願人:株式会社日立製作所, 日立清水エンジニアリング株式会社
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空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-347175
出願人:三星電子株式会社
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