特許
J-GLOBAL ID:201403051180101747
回転操作装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-183369
公開番号(公開出願番号):特開2014-041469
出願日: 2012年08月22日
公開日(公表日): 2014年03月06日
要約:
【課題】操作における違和感がない回転操作装置を提供する。【解決手段】ステアリングホイールが操作されることにより回転するステアリング軸21と、そのステアリング軸21回りを当該ステアリング軸21とともに一体回転するホルダ片36と、ステアリング軸21及びホルダ片36に対し独立し、変位不能とされたスプリングストッパ15と、ステアリング軸21に外挿されたトーションスプリング42とを備える。トーションスプリング42を構成する巻き線の両端部は、当該トーションスプリング42のコイル部43の外側に突出するとともにホルダ片36及びスプリングストッパ15と当接可能とされた根元部44a,45aとされている。根元部44a,45aの先端部には、コイル部43の軸方向に延びる延出部44b,45bが設けられている。延出部44b,45bは、その先端部が基端部よりもスプリングストッパ15の近くに位置する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
操作を通じて回転する回転軸と、その回転軸回りを当該回転軸とともに一体回転する回転部材と、前記回転軸及び前記回転部材に対し独立して設けられるとともに変位不能とされた固定部材と、前記回転軸回りに外挿され、前記回転軸に対して相対回転可能とされたねじりコイルばねと、を備え、前記ねじりコイルばねを構成する巻き線の両端部は、ねじりコイルばねのコイル部の外側又は内側に向かって突出するとともに前記回転部材の移動軌跡上に位置し、さらに、自身の移動軌跡上に前記固定部材が位置する根元部とされた回転操作装置において、
前記2つの根元部のうち少なくとも一方には、その先端部から前記コイル部の軸方向に延びる延出部が設けられ、
前記延出部は、その先端部が基端部よりも前記回転部材又は前記固定部材の近くに位置する回転操作装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (21件):
2C001AA00
, 2C001AA09
, 2C001BA00
, 2C001BA02
, 2C001CA00
, 2C001CA04
, 3D333CB02
, 3D333CB29
, 3D333CD17
, 3D333CD38
, 3D333CE10
, 3D333CE47
, 3D333CE50
, 3J070AA13
, 3J070BA05
, 3J070BA09
, 3J070BA11
, 3J070CB01
, 3J070CD12
, 3J070CD15
, 3J070DA61
引用特許:
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