特許
J-GLOBAL ID:201403051837124394

ぱちんこ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 温
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-211342
公開番号(公開出願番号):特開2014-064689
出願日: 2012年09月25日
公開日(公表日): 2014年04月17日
要約:
【課題】遊技領域上を転動する遊技球(セーフ球)を貯留することが可能な貯留装置を設けたぱちんこ遊技機において、遊技の興趣性を更に向上させる。【解決手段】遊技領域120を転動する遊技球を所定の上限個数まで貯留可能な貯留装置2500を備え、始動口2110、2210への遊技球の入球に基づき、遊技者にとって有利な遊技状態であって、可変入賞口2120、2220への所定個数の入球又は所定時間が経過するまで可変入賞口2120、2220を開状態とし得る特別遊技状態へ移行可能に構成されており、貯留装置2500は、所定条件を充足した場合には、複数の入球口の内の可変入賞口2120、2220以外の入球口へ向けて、貯留されている遊技球の一部又はすべてを放出可能に構成された遊技機。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遊技球が転動する遊技領域と、 遊技領域を転動する遊技球が入球可能な複数の入球口と、 前記複数の入球口の内の一の入球口である始動口と、 前記複数の入球口の内の一の入球口であって、開状態と閉状態を採り得る入球口である可変入賞口と、 遊技領域を転動する遊技球を所定の上限個数まで貯留可能な貯留装置と を備え、 始動口への遊技球の入球に基づき、遊技者にとって有利な遊技状態であって、可変入賞口への所定個数の入球又は所定時間が経過するまで可変入賞口を開状態とし得る特別遊技状態へ移行可能に構成されたぱちんこ遊技機において、 貯留装置は、所定条件を充足した場合には、前記複数の入球口の内の可変入賞口以外の入球口へ向けて、貯留されている遊技球の一部又はすべてを放出可能に構成されており、 貯留装置にて貯留されている遊技球の個数を計数する貯留数計数手段を備え、貯留数計数手段により計数された数を報知可能に構成されている ことを特徴とするぱちんこ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 311B
Fターム (3件):
2C088BA35 ,  2C088BC14 ,  2C088EB68

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